あ、ヨシ……ちゃん。いま薬草探しててさあ〜、こういうやつなんだけど…探せる?
(相手の二人称を真似してにこり。ふう、とため息をつきながら立ち上がれば尻ポケットからなにやらメモ帳を取り出しパラパラとめくり、お目当ての薬草のイラストを見せて指差し。)
>>26 ヨシくん
実はこうやって誰かが来てくれるのを楽しんでたりしてね?……なーんてウソウソ。
(腰に手を当て相手の方をチラっと見ながら、本当か冗談かわからぬ言い方でにこりと笑い。泡を掬う様子を頭にクエスチョンマークを浮かべながら眺めていたが、ごっそりと落ちる煤汚れにぎょっと目を丸くして。)
あ、なにその泡!超落ちるじゃん!
>>27 うたちゃん
【はじめまして〜人間だぁーっ!?初対面かしこまりました!早速絡ませていただきますね!ちなみに私のキャラのプロフはこちらですこんなやつです〜 >>6 よろしくお願いしまっす!】
え…こわ…、なにしてるの…?
(夜中に屋敷内をうろつく人影に背後から近づく不審な影…と思いきや某薬剤師の男。相手の顔が見えてなく知り合いと勘違いしてるようで、顔を確認しようとゆらりと近付くが自らにも影がかかっており顔が見えない中赤い目だけがギラりと光ってまるで怪物のようで。)
>>31 エマくん
( 包まっていた生暖かい布団からもぞもぞと出て来、踏むと一々ぎぃと音の鳴る床を歩くのは御河童の少女。どうやらいつもは耳にしない声の音が気になるようで。夜は屋敷の誰かが起きていることなんてよくあるけれど、あの声は聞いたことがなく不審。物音の聞こえた部屋に、なるべく音を立てずにそろり、抜き足差し足忍び足で近づく。やや痛んで所々破れている襖を人差し指が入るくらいにそっと開け、片目を覗かせて中の様子を伺い。――誰も、いない。なーんだ、とよく分からない安心感を抱いて肩を下ろし、ふわりと振り返って布団に戻ろうとした、そのとき。振り向いたそこには、月明かりの逆光で、人と思われるシルエットが浮かび上がっており。ぼさぼさの髪。見覚えの無い。と、光の関係でその人物の瞳がきらりと光って。その様子にひっと小さな悲鳴を上げて後ずさり、ぺたりと尻餅をついてしまい、声と黒髪を震わせながら言葉を発して )
だ、だ ―― ぁ れ… ?
>>31 / エマ
そりゃあね、かっちゃんは泡だもん! ―― 使ったらすぐ消えちゃうんだけど、そのうちうたの着てる これ から増えてくるから かっちゃんで壁綺麗にしよーよ!!
( 相手の言葉に思わずええー、と苦笑零し。 驚いた様子の彼ににししと得意気に笑み浮かべた後、だんだんと儚く消えていく壁の泡を愛おしそうに見詰め。科白に合わせて白い服の裾ちょこんと摘むと、意気込み熱く語りやる気満々の瞳で相手ににかり、 )
>>32 / ドラハ
( わわわ、絡みありがとうございます!何卒よろしくお願い致しますっ!! )
なにって布団探してるんだよ、ここすっごい寒いからさっぁぁぁ!?
( 布団の代わりになるものはないものかと、暫く探していたものの何も見つからず。諦めようかと思ったがここで諦めたら自分に負けてしまうと探し続けていて。途中誰かに声をかけられ何をしているのかと尋ねられればそんなもの見ればわかるだろうと言わんばかりの表情とトーンで上記の前半部分をつげ、そういえばここ人いたんだと、声の主を確認しようと後ろを振り向けばギラりと光る赤い目。流石に驚きを隠せず振り向くと同時に尻餅をつき又情けない声を出して。しかしよーく見てみるとこの赤い目、自身の目も同じような色をしているではないかとシンパシーを感じたようでさっきの表情と打って変わって笑顔になり )
君、僕と同じだ!
>>32 ドラハ君
え?· · ·あっ、と、え、え、エマだよ!
( ない、ない、ない、と少し咳をしながら布団を探し。ふと見た先の布団を見つけ、きっとこの布団は彼女の布団なのだろうけど彼女が近くにいることに気付かず布団を手に取ろうととした時幼い子供のような、女の子の声が聞こえ。思わず手を引っ込め声のするほうへと振り返り。視界に入ったのは綺麗な黒髪の女の子。誰、との問いに困惑気味に上記述べて。そして尻餅をついているのを見れば自分が怖がらせてしまったのかと、たたたっと駆け寄り下記述べながら色白いけど暖かい自分の手を差し伸べて。 )
ごめん、怖がらせちゃったね、立てる?
>>33 うたちゃん