( /時間と労力が足りず全員に絡むことができなかったので後々絡みに行かせていただきますね( ; ; )初回に絡んでくださってもとっても嬉しいです…! )
( 冷たい風が吹く夕方、人気のない寂れた路地裏でひとり。平たい靴音を響かせながらマンションへと早足で歩を進める中、青空の中にふと小さな違和感を覚えては、目を細め空を仰いで。すると、水滴が頬を濡らすと同時に、ただでさえ薄暗い路地を覆うような暗さと湿っぽい臭いが広がり。雨が降ってきたことは一目瞭然、むっと眉を寄せては空っぽの両手を恨めしげに睨んで。 )
困ったな、傘なんて持ってないのに
( 確か天気予報では、雨は降らないとか言っていなかったか。嘘をつかれるとなかなか不快なものだなあ、とどこか他人事のように考えては小さく息を吐いて。雨はまだ降り止みそうもないし、傘を持ったヒーローが助けに来てくれる気配もない。小さな屋根の下に身を潜めるようにして立てば、ぼんやりと雨音に耳をすませて。 )
>> : ALL様
( /オムライス好きです!♡、絡ませていただきますね! )
( 夕方の涼しげな風にでも吹かれようと、やる気のなさそうなサンダルをつっかけ扉を開けては、同時に隣の隣の扉が開いたことにぱちくりと目を瞬かせて。声をかけるつもりはなかったものの、独り言のような、呼びかけているような彼の声が届けば一度玄関に引っ込み、サンダルから靴へ。再び外に出、ぎゅっと頬をつねったのは表情を作るため。控えめな笑顔を貼り付け、少し歩きやすくなった靴で彼の元へ往けば、とんとんと肩を叩き、少し上にある彼の目線と合うように顔を上げて。 )
どうしたの、こんな変な時間に。散歩?
>>40 : 莉汰くん
( / 皆様絡みありがとうございます~! )
>> 絡んで下さった皆様へ
んー、いつもひとりで行ってんねんけど、今日は誰かと一緒に行きたいなー、て ―― 忙しい? ああー、そーなんかぁ…
( お暇ではない、らしい。でも、悪いけど自分含めてここの住人ってお暇さんなような…、。首を捻りつつふんふんと頷き、一旦納得したような素振りを見せたかと思えば、ひのきサン、食い下がる。バーの方ついと指さしては、押したら結構なんとかなると思っているのか、にこりと微笑んでもう一度。首を傾げては、どう? と目を合わせようとじっと相手見詰めて、念をぐぎゅと詰め詰めに )
でもな、めっちゃ近くのバーやねん どーしても無理やったらひとりで行くんやけど、
>>42 , 蓮さん
ん、ゆっくりでええよ
( 待って、ということで、ふわりと笑うと上記告げて。戸が閉まるのを見遣れば、廊下の柵に軽く身体預け、頭上のちかちか灯る電灯をぼんやりと眺めつつ彼を待ち。電灯には虫が光を求めて集っており、さっきのこと思い出しては頬を思わず緩ませ )
>>43 , 逢くん
( / 雨がすきなので絡んじゃいますよ、! )
うわ、雨や
( 自転車の前方のかごにはエコバッグ。坂をひゅいんと下って軽い心とは裏腹に、お空はどんより雨模様。ぽつぽつと衣服を濡らす雨に顔顰めては、溜息ひとつ。洗濯物、干しっぱなしだ、とだんだん太い線と化す雨を嫌そうに横目に睨むと、きゅいとどこかの軒下に自転車滑り込ませ。地面から顔を上げると、そこには見慣れた隣人さん。お、とにかり笑えば、親しげにやあ、と挨拶。自分と同じく雨のかからないところに逃れているのを見る限り、彼も傘を持っていないと思える。ついと人差し指で雨音の方指しては、どこにでも転がっているようなおはなしを )
雨降るでー、なんて 誰も言ってへんかったよなあ、
>>45 , 遼くん
雨か...でも一応傘持ってきてよかった
(買い物を終えてスーパーから出たときにはすでに雨は降っていた。ずっと前から雲行きが怪しいなと思い持ってきたが正解だった。それからしばらく歩いていると小さな屋根の下に知っている人の顔がいるので、「どうしたの?」と声をかけ)
>>46
おまたせしました
(着替えを終えるとドアを開けて上記を)
>>47
ん、なんでもないよー?
(言いたくないけどやっぱり少し嬉しそうな表情をしている)
それよりも今日はオムライスか〜...あっ、今からケッチャプ買いに行くところなんだっけ
(オムライスと聞いてお腹がぐぅと鳴った)