>>175
はぁー…
(相手を追いやると、これで快く絵を描けると安心する。筆を持ち直してようやく筆を走らせる…筈だったが、考えてみれば感染していない者を見る事が初めてで、何かアイデアが浮かぶかもしれない。この思考に至ったので、相手に話しかけてみる。)
ねー、何か用だったのー?
(爪を齧りながら立ち上がり、相手に聞こえる様大声で叫ぶ。すると近くのベンチに居たのでゆっくり歩いて来る。)
>>177 涼
ん、ありがと。
(きっちり頭を下げ、腰をほぼ直角に曲げる。と思えば乱雑にペットボトルを相手の手から引き抜く。暫く水を見詰めれば、無表情で相手の顔を見上げる。)
借りを作りたくないから、物々交換にするんですけど。
何か欲しいものある?
(小指を弄りながら、面倒くさそうに問う。表情は固まったままだが、一応感謝はしているつもり。)
【もちろんですー!絡み文投下お願いします】
>>177 涼
ん、なに?
(ねぇ、と口を開きかけた相手の続きの言葉が聴きたくて、抱きしめていた手を外し、相手の目を見て問い。)
>>178 篝
あ、いや、特に用はないけれど…生存者にあったの、初めてだから
(そういうとすこしはにかんで。「邪魔したよね、ごめんね」とすこし眉を下げて言葉を続けながら。確かに生存者にあったのが初めて、という理由もあるが、生存者ならば、集団行動した方が安全だからということもあるのだろう)
>>178 篝
別に何も要らない。
( いつもの如く人見知りが発動すれば、ふいっと視線をそらして。欲しいものと聞かれても、何も望んでいないため、自分でも感じ悪いなぁ、と思いつつも短く上記を。 )
>>179 戮
………なんでもないよ。もう大丈夫。
( 目を合わせられれば、すっと視線を逸らし。数年前のことを思い出せば、やんわりと拒絶するように力なく笑っては上記を。 )
>>194 百加
…そっか。今の世界で使わないし、それあげる。
( 戻ってきた相手の言葉に、少し寂しさの混ざったような笑みで、要らないからと返されたものを返し。 )