>>272 百加
それは、お疲れ様です。持ち出し袋とか常備してたんだ、いいなぁ、そういう家庭。
( どう反応すればいいのかわからず、短く返せば視界の端ですっと動いた影を目で追い。自分の家と比べたわけではないが、温かい家庭で育ったんだなと思い。 )
>>275 戮
うーん、裏口とかないのかな、入れそうな窓探すか。
( この家の住民はたまたま外出していたのだろう。開かなかった玄関を見つめて呟けば、戮は向こうから回って、と指差して )
>>276 美加
美加…ね、よろしく
(ぺこり、という感じの年相応なお辞儀に思わずにこり、としながら上記。大人びた、というかどこかネジが外れてしまったような子だが、こんな一面があってよかったと安心しつつ)
>>277 涼
おっけ、
(涼の指示に従い家の反対側から回り始め。戮が見た側にはどうやら裏口はなさそうだが、壊せば入れそうな窓はあった)
>>274 美加
言ってから気がついたけど、生存者に『どこ』は無いかもね。……竹石百加です、よろしくね。
(美加が名乗った後、自分も名乗り。自分に武器を向けた相手から名前も聞き出し、警戒も解かせてナイフという武器も得られるならお喋りも役に立つものだ、と考え)
>>275 戮
この部屋子供部屋ですかねー? ランドセル置いてありますし。……あの二体ですよね、さっき見つけたの。
(勉強机の脇のランドセルを指先でツンツンつつき、窓から外の様子をそっと伺い。少し前まで自分達がいた公園に感染体二体を見つけ)
>>277 涼
これですか? まあ、そういう備えだけは割としっかりした家庭だったと思いますよ。勿論これが想定していたのは、地震やら台風やらですけどね。
(持ち出し袋の肩紐をいじりながら、流石に感染体発生というアニメやゲームの様な状況には対応している訳ないだろう、と内心で自分にツッコミを入れ)