>>309 戮
そう?
( 寝るの早いなぁ、なんて思えば口元が緩んでおり。ちょっと汚くてごめん、と心の中で謝りつつ隠していたナイフを取り出しカーディガンをかけてやれば、リビング内を静かに物色して。 )
>>311 百加
近くの建物にお邪魔しようか、
( これからのことを聞かれ相手の方に向き直っては上記を述べ。背中から持ち出し袋を下ろした様子を見なくとも、全力疾走したため疲れているのは一目瞭然で。すっと手を出しては下記を。 )
……疲れたでしょ、持つ。あ、バールは持ってなよ
…
(先程涼と会話をしたからか、完全に深い眠りに入ったようで。少しの物音も気にせずに寝ていて)
>>315 美加
大丈夫だよ、俺そんなにやわじゃないし
(相手を安心させるようににこりと笑いかけ。おじゃましまーす、と形式ばかりの挨拶を言い、割れた窓から民家の中に入り)
>>312 美加
美加ちゃんの事だからどうせ答えるつもりは無いだろうけど……その焦り方、これから何が起こるのかな?
(焦って鉄弩を組み立て直す美加の様子に只事ではない何かを感じ、初対面の時から美加に対して感じていた生意気な子供という印象を一旦忘れ、真剣な面持ちで訊き)
>>313 戮
分かりました。私はここで待っていた方がいいですか? 先程も言った通り、お供する準備もできています。……選択はお任せします。
(感染体の特徴をノートに纏めていたり、こんな事態に陥る前は恐らく触ったことなどなかったであろう銃を武器に生き抜いてきた戮ならばほぼ確実に生きて帰ってくる事と、生存者からの略奪と感染体から逃げる事しか知らない自分はここで待つ事がベストである事の両方を理解した上で、答えが「ここで待て」でも「一緒に来い」でもしっかりやり遂げる覚悟がある事を示すように一言一言はっきりと話し)
>>314 涼
ありがとうございます。では、お言葉に甘えてお願いしますね。
あ、そういえばまだお名前を聞いていませんでした。私、竹石百加です。高校二年生です。
(公園で出会ってから今に至るまでのあれこれで目の前の相手が生きる為に行動できる生存者である事を確信し。ポケットからスマホを移した持ち出し袋を差し出した後、お互い名前を知らない事に気がつき、軽く一礼して名乗り)