>>351 美加
え、嘘でしょ……? でも、でも、私は私に出来る事をしないと……!
(さっきまでは、自分がガラスを割る音に感染体の注意を引きつけ、その隙に美加が感染体を叩くというプランを考えていた。実際感染体の頭は吹き飛ばされたが、動きが止まる様子はなく。車の陰に身を隠しつつ逃げる最中に、ふと感染体の左手首に小さなひび割れを見つけ。もしあの感染体の左腕の皮膚が硬質化していて武器と化しているのであれば、あのひび割れを攻撃すれば少なくとも厄介な左手だけでも無力化できるのではないかと思いつき。大声をあげる事は避け、美加に手を合わせて謝罪のジェスチャーをした後、まず感染体、次に自分の左手首をバールで指してひび割れの存在を伝えようと試み)
>>352 那津
私の場合、刃物はかなり距離詰めないと危険そうだから除外、銃器は扱い慣れてないし弾切れが怖いのと銃声が増援呼びそうでこれも除外、なら少々重くても鈍器か何かがいいかも、と考えた結果こうなった感じですねー。……素朴な疑問なんですが、銃剣なんてどこで手に入れたんですか?
(自分の武器に対する基準を一通り語り、相手の銃剣を見ながら、現代日本ではまず見かけない武器に対して疑問を口にし。いきなりここで攻撃されることは無いだろうが、どうしても入手経路は確かめておきたくて)
>>353 戮
心配かけてしまってすみません、感染体がどこから来るか分からないので鍵閉めてました。先に言っておけばよかったですね……。
(信用されていないと思われても仕方ない行動だった、と反省し頭を下げ。もし次にこういうことがあったら、必ず鍵をかける事を先に言おうと肝に銘じ)
>>354 涼
うん、確かに学校じゃないし、こっちも涼って呼ぶ。それで、どこか近くの建物を探してお邪魔するって話だったっけ?
(暫く話している間に、全力疾走の疲労も和らいでいて。そういえばどこか休める場所を探す予定だったと周囲を見回し)
>>353 戮
宜しくね。まぁ…やっぱり同じかぁ、この辺はもう漁った感じだよね?
(恐らく協力する事になるであろう相手に宜しくと伝えて。相手の目的を聞くと妥当だと納得をして先程推測した埃を被ってない一面があったりしたことから首を傾げて相手に問い)
>>354 涼 【ありがとうございますー!】
足音が聞こえる…
(付近を捜索していると近付いてくる足音が聞こえてそちらを見、腰のナイフに手を回しておいて。相手の姿が見え感染者じゃないよね?と問われると下記を言って薄く笑みを見せる)
全然感染者じゃない、ちゃんとした人間ですよ?
>>356 百加
…前にショップに立て籠っていた時、棚とかレジとか漁っていたら隠し棚が出てきて武器が出てきた…なんて話信じられる?よっぽどコアなガンマニマの店主だったんだろうね、まさかゾンビ対策ではないだろうから。
(相手がじっと自分の銃剣を見ているのがわかれば様々な角度から見れるようにと武器を持った左手首を動かして。じぶんでもあの時は驚いたし何より運が良かった、あの大量の武器がなければここにはいなかったのだろうか。その時を思い出したのか苦笑を浮かべながら上記)
>>356 竹石
...やっ..!!
(竹石が指差す場所を見て、少女は一瞬の内に冷静を取り戻す…
巨体の最大の武器、刃を持った巨大な左手、_少女も気付いた、彼処なら矢が通る)
......え..
(左手に激痛を感じた巨大は、中途半端に再生した頭部を少女に向けて吠える
確かに矢はヒビに命中した…だが、炸裂弾?では無い矢では頑丈な巨体の左手を取る事には
威力が無さ過ぎた)
....!!..ひっ!?
(先程の連射の為に体力を使い切ってしまった少女に鉄弩を抱えたまま巨体を躱す事は出来ず
咄嗟に鉄弩を捨てて少女は回避するしかなかった、最大の武器を失った少女に、巨体が突貫する)
>>356 百加
あ、なんだぁ、そういうことか、
(相手の言葉に胸をなでおろし安心したような表情をして。何か自分が信用ならない行動をしたかと不安になっていたのだろう)
>>357 那津
うん、一通りは。…えーと、備蓄食料が結構あって…
(そういうと自分のカバンの中を見せて。「あと同じくらいそこの段ボールに入ってるよ、」と近くの段ボールを指差し)
>>358 美加
よく我慢できました、
(不満そうな顔をしながらも、文句を言わなかった相手ににこりと微笑んで頭を軽く撫で。相手が蟲を剥ぎ取っているのを見れば、それ何なの、と聞こうとするも、相手の言う「代わりの情報」が見つからず口をつぐみ)
>>355 戮
んーん、何もないよ。家の中探検してただけ。
( 戮にかけていたカーディガンを回収しては、代わりに毛布を渡し。そろそろマスクを変えたいなぁ、と外してはその辺にあったごみ箱に捨てて。 )
家の中見て回るけど、どうする?まだ寝とく?
>>356 百加
そう。公共施設なら、災害に備えての食料とか大量にあると思うし、
( どこかないかと同じように周囲を見渡して。このあたりの土地勘はほとんどないため聞いてみて。 )
>>357 那津
やっと、生存者に会えた
( ナイフに手をまわしているところを見ており、少し警戒したが、返答が帰ってきたことに安堵の声を漏らし。 )