>>356 百加
あ、なんだぁ、そういうことか、
(相手の言葉に胸をなでおろし安心したような表情をして。何か自分が信用ならない行動をしたかと不安になっていたのだろう)
>>357 那津
うん、一通りは。…えーと、備蓄食料が結構あって…
(そういうと自分のカバンの中を見せて。「あと同じくらいそこの段ボールに入ってるよ、」と近くの段ボールを指差し)
>>358 美加
よく我慢できました、
(不満そうな顔をしながらも、文句を言わなかった相手ににこりと微笑んで頭を軽く撫で。相手が蟲を剥ぎ取っているのを見れば、それ何なの、と聞こうとするも、相手の言う「代わりの情報」が見つからず口をつぐみ)
>>363 戮
.........
(頭を撫でられた途端、少女の様子が急変する…)
.....嬉しい
(そう、普通の声で戮に嬉しさを表した、と思えば
様子が変わった少女は『蟲』の剥ぎ取りを放り投げて戮に抱きつく…
単に、嬉しいだけにしては表し方が先程までの少女と全く違う)
>>362 美加
うん、じゃあ強敵は避けてその案で。非常階段上っていこうか。
(そんな危険なリスクは侵すわけにはいかない、と相手の案に頷いて。彼女の武器を再度確認。遠距離武器であろうことから自分が前に出ることを特に迷いもなく決めて。背中に手を回すと銃剣二丁を両手に持ち相手の前を歩き出し)
>>363 戮
おー、有り難く頂きます。
(持っていた瓶を静かに床に置き。日持ちのする食料をパパっと厳選すると腰に巻いてあるパーカーで見えない位置にある小さなポーチに詰めると段ボールに入ったお酒を手に持ち、ふふっと少し喜んで)
>>357 那津
それぐらいぶっ飛んだ理由でもないと却って信じられませんよ、隠し棚の中に銃剣なんて。まあ、私はゾンビ対策用……じゃないと思いますよ。ところでここ、探索してみます?
(左手首を動かしてもらい、いろんな角度から銃剣を眺めながら女性の話を聞き。「店主の人本当にただのガンマニアなのかな」という感想が浮かんだが口には出さず。目の前の大きな建物に一瞬視線をやり、すぐに銃剣に視線を戻し)
>>362 美加
……そこのデカブツぅ! こっち向きやがれぇぇ!
(車のガラスを叩き割ったのを何年も前の事の様に感じながら、増援が来るかもしれないと分かった上で腹の底から大声を出す。頭が吹き飛んでいても聴覚が機能しているのかは不明だが、仮に聞こえていなかった時の事を考え、感染体に駆け寄り左手首のひびにバールの本来の用途から外れた全力の打撃をお見舞いし。渾身の一撃がひびに命中し、感染体が動きを止めた隙に素早く鉄弩を拾い、美加に返すのも忘れず。
自己正当化し弱者をカモにし続けた自分は指摘されるまでもなく特大馬鹿、それに比べて今まで子供と侮っていた美加は人間には手を出さず感染体だけを狩る、自分の様な強盗とは比べるのも失礼な程で。撤退の選択肢を捨て、自分に何があっても美加だけは生かすつもりでバールを構え直し)
>>363 戮
こんな自分が言っても説得力ありませんが、逢坂さんを信頼していない訳じゃありませんので! ……話は変わりますけど、さっきの戦闘、どうでした? ここから見た限りでは何事もなくサクッと終わった様に見えましたが。
(勝手に施錠した事をまだ気にしている様で、ペコペコと頭を下げ。ふと、先程の倒された二体の感染体は自我を保っていたのか、どうやって攻撃してきたのかといった色々な疑問が浮かび。相手が相手なら緊急事態を楽しんでいるのかと叱られてもおかしくない質問だが、本人の性格故か気にする様子もなく)