>>355 戮
んーん、何もないよ。家の中探検してただけ。
( 戮にかけていたカーディガンを回収しては、代わりに毛布を渡し。そろそろマスクを変えたいなぁ、と外してはその辺にあったごみ箱に捨てて。 )
家の中見て回るけど、どうする?まだ寝とく?
>>356 百加
そう。公共施設なら、災害に備えての食料とか大量にあると思うし、
( どこかないかと同じように周囲を見渡して。このあたりの土地勘はほとんどないため聞いてみて。 )
>>357 那津
やっと、生存者に会えた
( ナイフに手をまわしているところを見ており、少し警戒したが、返答が帰ってきたことに安堵の声を漏らし。 )
>>368 美加
…中入って一回休も、ね?
(なおも抱きしめ続ける少女を見て、慈しむような目線を向けてから。この辺りに感染体は居なさそうだし、ちょうど民家にいる。休むなら今のタイミングだろうと思い)
>>371 那津
一応ね、今19歳です。
(歩き出した那津の後をついていきながら問いに答え。「でも今が何日か分からないから、もしかしたら20かもな、」と続けて。このサバイバル生活の最初は、カレンダーにばつ印をつけていたのだが、一度疲れがたまって何日間か熱にうなされたことがあり。そこで日付感覚は失ってしまって)
>>373 涼
んー、もう起きよっかな、
(先ほどよりは覚醒した様子で、涼から毛布を受け取り軽くありがと、と呟いて。マスクを外した相手を見れば、思わず涼の顔を見つめてしまって)
>>372 美加
美加ちゃんね。……私で良かったら色々と頼ってね。
(名前を呼ばれるとにこりと微笑んで自分も相手の名前を呼び返して。自分よりかなり年下であろう少女を見ていると自分の弟を思い出したのか、一瞬苦しげな表情を浮かべると相手に見えないよう前方に顔を向けて。そのまま自分を頼るように、言葉を続けると銃剣をぎゅっと握り直して)
>>373 涼
……初めて生存者にあったんだね。
(相手のその言葉に今まで苦労してきたのだろう、と彼女の身を不憫に思ったのか、眉を少し下げて。腰についたナイフから手を離して一先ず警戒を解き。そこから周りを見回して敵が見えない事を確認すると相手の方を向いて微笑んで、敵ではないとでもいうように下記を口に出して)
私は夜凪那津、君は?
>>374 戮
やっぱり。…あぁ、敬語は使っても使わなくてもいいよ、自分が気を使わない方で。
(自分の憶測があたった事に満足げに上記を。少し間を置いてから相手が敬語であることに気付いたのか、その旨を気遣うことを続けざまに喋り。)
>>367 戮
そんな事情があったんですね……。ありがとう、ございました。
(クラスメイトという言葉を聞いて、自分の高校のクラスメイトのことを思い出し。席も近くて部活も同じだった彼女は、大のテレビっ子で芸能人やテレビ番組にとても詳しかった彼はと、脳裏に次々と級友の顔が浮かぶが、今は懐かしむよりもすべき事があると自分に言い聞かせ。もし事情を知っていたら自分が感染体と戦っていた可能性があり、それを見越して戮自らが行ってくれた事と、感染体と戦って生きて帰ってきてくれた事に感謝を述べ)
>>370 美加
うー、デカブツまだ元気なんだ……。美加ちゃん、コイツの再生って何とかして止められない?
(大型感染体を倒す一番の弊害だった左手は破壊されたものの、頭部が再生している以上左手が再生しない保証はなく。再生さえ対策できれば倒せたも同じなのだが、そんなものがあるならもう美加がやっているだろうと半ばダメ元で尋ね)
>>371 那津
勿論大丈夫です! 食糧はいくらあっても困りませんし、これだけ大きな建物だと二人組の方が探索も捗ると思います。
(協力を提案され、大きく頷いて承諾し。戦闘では役に立たなくても、役立つ道具の目利きなら力になれるかもしれないし、持ち出し袋の中身も有効活用できるだろうと少し期待を滲ませ)
>>373 涼
公共施設……そういえばこの辺、私の通ってた小学校がある。卒業する時に未使用の非常食とか防災用品とかの返却があったから、備えもちゃんとしてるだろうし、行ってみる価値はある……んじゃないかな。
(周囲の風景に覚えを感じ、必死に思い出すと自分の母校の近くで。同時に卒業式の後、非常食と防災グッズを配られた事や賞味期限の近いα米を消費する為にα米おこわが給食に出た事も思い出し。もっと探せばホテルや病院など他の施設もあるだろうが、ひとまずパッと思いついた母校を提案し)