>>434 百加
俺も賛成。探索しちゃおっか。
(相手の問いかけるような視線をみれば、特に断る理由はないので了承し。「他の生存者が入った跡も無さそうだし、探せば何かしらあるはず」と軽く周りを見渡して続けて。)
>>436 那津
確かに、階段の近くなら確実だ。探してみよっか。
(此方も自らの記憶を辿れば、確かにこういう施設は階段付近にマップがあることが多いと思い当たり。くる、と辺りを見渡してみれば、目立つ階段はなかったので、どちらにせよとりあえず進むしかないか、と考え)
>>435 美加
えっとー……とりあえずこれ、返すね。
(曖昧な笑顔を浮かべ、美加に歩み寄り鉄弩を差し出し。ついさっきまでの激闘が終わり、勝った実感がまだ湧かず。ただでさえ年下と話すのは苦手だが、こういう状況では尚更どう接して良いか分からず。きっとそれは美加も同じだろうと感じ、ひとまず鉄弩を返す事を選び)
>>436 那津
食糧、先客に持ってかれてないといいですね。というわけでお邪魔しまーす。見た感じここには誰もいないみたいですね。ん? ……あの、夜凪さん、あそこのあれ、血溜まりですよね……?
(食糧があるかも、という言葉に同意しつつ、もう住人はいないと分かっていながらとりあえず挨拶して那津の後について屋敷に入り。玄関一つとっても自分の家とは違うなあ、と飾ってあるよく分からない絵を眺めたり、花瓶に活けられた萎れた花を観察して何の花だろうと考えていると視界の隅の床に赤黒い何かを見つけ、ふと視線をそちらに向けると乾いた血溜まりと思しき何かから擦れたような汚れが伸びていて。怪我した誰かが走って逃げたのか、と考えるより先に血溜まりを指差しながら那津に声をかけていて)
>>437 戮
まずはこの子供部屋から探してみましょう。ん、早速使えそうな物ゲットです。ちゃんと音も……鳴りますね。
(勉強机の脇に掛けてあった紐付きホイッスルを手に取り、紐を掴んでクルクル回しながら戮に見せ。普通の災害時なら救助隊に自分の居場所を知らせるのに役に立ちそうだが、この状況では感染体を呼んでしまうかもしれない、でも無いよりマシだとホイッスルを首に掛け。おもちゃのような安っぽい作りだが、試しに小さく吹いてみるとちゃんと音が鳴り)
>>440 涼
あ、あそこあそこ! あの楓の木! あの木見えたらもう少しだよ!
(前方に母校のシンボルとして親しまれていた楓の大木を見つけ、やっぱり大きいな、こんなに遠くからでも見えたんだ、と懐かしい気分になり。ふと、学校にいた生徒や教師はどうなったのだろう、まさかもう、と悪い想像が頭を過るが、こんな非常事態だからこそ落ち込んではいられない、学校がどうなっているのか行ってみなければ分からないと気合を入れ直し)
>>437 戮
敵に会いたくないなぁ…
( 歩きながらボソッと上記を。体調が悪い彼の事を考えて万一の事があればと思わず吐露し。足音が響いている事に気づくと吹き抜けがあるのかと思い。上下が繋がっているのなら下階に降りるための階段があるだろう、と少し安心した表情で相手に下記 )
近くに階段あるかもね、足音が響いてる。
>>440 涼
うん、めぼしいものはありそうだし行きたいかな。…いって大丈夫?
( 相手の言葉に建物を見上げると、目に入った感染者を軽く睨むように確認して。感染者に怯えていては欲しいものも手に入らない、この建物を逃すのは勿体ないと上記。相手に感染者がいる建物に入るリスクも考え、確認をとり )
>>441 立花
…うん、血溜まり。生きていたとしても……もう感染者、だろうね。
( 相手が見つけたものに触れないように近寄って確認すると血溜りであることを肯定して。壁に赤い手形がついていることから人間であると思い。その人間は恐らく感染者に襲われて逃げたのであろう、と推測をすると淡々とした声音で上記を言って。両手の銃剣を握り直して辺りを警戒し )