>>492 シン
…っ、!
(突然の物音に慌てて身を柱の影に隠す。こっそりと覗けばそこには、予想していた感染体ではなく、明らかに人間の姿があった。手には銃、なにやら特殊部隊のような重装備。感染体で無いことは確かだろう。)
…生存、者?
【お返事遅れてすみません〜!全然大丈夫です、初回ありがとうございました!】
>>493 美加
大丈夫。美加こそ怪我ない?
(砂埃の付いた服を軽く手ではたきながら、美加の問いに頷き、相手にも同様の質問をして)
>>495 戮
平気
(ひと言で自分の状態を表した後、鉄弩を収納して戮に近寄る)
..........でも一応...これ.....胸と背中が痒くなったら使って
(見た目は、救急スプレー…)
>>496 竹姉
.........これから行くところほどじゃあない けど....
それにも竹姉が知りたい物が確かにある....
(少し伸びをして、鉄弩を持つ)
..........竹姉...これがほんとうに.....最後の境界.....
それを読んだら 竹姉は後戻りはできない
生きる世界をこんな地獄に変えた 真実を知る鍵を手に入れてしまう
........ほんとうに
ほんとうに いいんだね?
はい
いいえ
>>494 美加
(明かり無しで行動するには少し不便な薄暗い建物の中をゆっくりと、極限まで音を音を立てないようライフルのライトを頼りに進んでゆく。外では感染体の呻き声が何処からともなく聞こえてきていたが、建物に入ってからは自身の呼吸音以外は何も聞こえない。不気味な程の静寂に包まれながらもただ冷静に部屋をクリアリングしながら進む。自身が誰で何処の軍なのか、何の部隊に所属していたのか記憶には無いものの兵として培ったものは体が覚えているらしい。)
……子…供…?
(あらかた建物の探索を終えて残った一つの扉の横にピタリと張り付き、ゆっくりと扉のノブに手をかけると勢いよく開くと同時に武器を構えながら突入する。視界に入った人型目掛けて反射的に照準を合わせるが相手の容姿を認識した瞬間に思わず銃のサイトを覗き込むのを止める。)
>>495 戮
…ん……?
(薄暗い建物を進む中、視界の隅に一瞬だけ映り込んだ影のようなものに即座に反応してG36Cを向けて構える。僅か数歩だけそちらへと近づきトリガーをいつでも引けるように力を多少込める。相手が人間であってもそうでなくても自身に襲い掛かってくる可能性を考えて一定の距離を開けた状態で「…そちらが襲ってこなければ撃たん、出てこい。」と声をかける)
>>496 百加
……人間…これだけ探してようやく一人…か。
(建物の入り口付近の安全を確保して一息ついていると後方から聞こえた足音に反応してそちらを振り返る。こちらへ向かっていた相手が人間であることを確認すると銃を下ろして相手を待つ。)