>>509 シン
兵士…そっか、
俺はただの学生だよ、…まぁ、こんな世界じゃ学生なのか怪しいけどね、
(相手の格好を見て不思議に思っていたものだから、兵士という言葉を聞き納得して。大雑把なくくりで話されたのが気になるが、まあそれはおいおい分かるだろう。自分の素性も話そうとするが、学生と言ったところで勉強しているわけではない。苦笑いして。)
>>510 美加
くだ、もの…?
【忙しくて全然来なくて申し訳ない…今後ロルが短くなるかもしれないですがご容赦を…】
>>510 美加
ふむ…覚えたぞ。
(相手の名前をもう一度小さく復唱してしっかり記憶したことを確認して)
…では次の質問を…と言いたい所ではあるがこのまま一方的に質問をする気はないな。
俺の質問にお前は答えた、なら今度は俺が質問に答える番だろう。
(今度はそちらの番だと言わんばかりに何も持っていない片腕で譲るような動作をして)
>>511 戮
学生…そうか。
人生これからだというのにこんな世界になるとはな…
だが、学生だからこそこの世界で学んできたものもあるだろ?でなければここまで生きてはこれないはずだ。
…だから、この地獄を生きるための術を貪欲に学べばいい。何も考えず敵に向けて銃を撃つだけの兵なんかよりよっぽど価値があるだろう?
(少し考え込むような仕草を見せた後に学生だからこそ出来ることがあると。多少自虐を入れながらそんなことを言って)