【忙しくて全然来なくて申し訳ない…今後ロルが短くなるかもしれないですがご容赦を…】
>>510 美加
ふむ…覚えたぞ。
(相手の名前をもう一度小さく復唱してしっかり記憶したことを確認して)
…では次の質問を…と言いたい所ではあるがこのまま一方的に質問をする気はないな。
俺の質問にお前は答えた、なら今度は俺が質問に答える番だろう。
(今度はそちらの番だと言わんばかりに何も持っていない片腕で譲るような動作をして)
>>511 戮
学生…そうか。
人生これからだというのにこんな世界になるとはな…
だが、学生だからこそこの世界で学んできたものもあるだろ?でなければここまで生きてはこれないはずだ。
…だから、この地獄を生きるための術を貪欲に学べばいい。何も考えず敵に向けて銃を撃つだけの兵なんかよりよっぽど価値があるだろう?
(少し考え込むような仕草を見せた後に学生だからこそ出来ることがあると。多少自虐を入れながらそんなことを言って)
>>528 シン
【いえいえ!むしろ放置せずにこのスレを覚えていてくださって嬉しいです…;; ロル短くても全然大丈夫です、おヒマな時でいいので、これからもよろしくお願いします…!】
そうかなぁ…俺は銃や戦闘の技術があるほうが役に立つと思うけど。
(相手の言葉に少し首を傾げて。たしかに自分の知識が役に立ったこともある。しかし、まともに戦術を学んだことのない自分が戦うことに不利なのは確かで。いままでも見よう見真似だった。)
>>527 戮
………
(入りにくかったので、戮の背中に回って周囲を警戒する…
安心の象徴たる鉄弩は分解したが、変わってツェリスカを片手に臨戦の構えを解かず、
銃声が半端ではないが、そもそも持ってる拳銃が大型口径しかない)
…背中…気にしないで
>>528 シン
(鉄弩の狙いが少々ずらして、顔を見せる)
…よく、分かってる…
じゃあ……わたしと話を終えたあと…わたしをどうする?
(仮面のように動かない表情、無機質な声色が質問を流して反応を促す
命はまだまだ、少女が握っていることを鈍く光る弩は告げていた)
【絡みます】
・・・
(枯れた噴水の前に二つの悪臭が漂う)
………
【パチパチパチ】
(辺り一面に広がる、動かなくなったヒトの形をしたモノ、
それを包み込むように、勢いを強める炎の海…)
……
(紛れもない辺獄と化した場所、今も広がる炎の前で死者への祈りを捧ぐ少女が居た、
鉄の弩を側に放り、ただただ真剣に安らぎを祈り続けている)
(この世は地獄、そう 決まってしまった世界だと言うのに
少女は、長いことその祈りをやめていない)