>>509 シン
兵士…そっか、
俺はただの学生だよ、…まぁ、こんな世界じゃ学生なのか怪しいけどね、
(相手の格好を見て不思議に思っていたものだから、兵士という言葉を聞き納得して。大雑把なくくりで話されたのが気になるが、まあそれはおいおい分かるだろう。自分の素性も話そうとするが、学生と言ったところで勉強しているわけではない。苦笑いして。)
>>510 美加
くだ、もの…?……っ。
(相手が差し出した果物の缶に目を見開いて。貴重なものだから、果物なんて戮自身もこの生活を始めてから一度食べたかどうかだ。何はともあれ、そんな貴重なものをここで失うわけにはいかないと判断し、精一杯飲み込み。)
…もう、大丈夫。
【連レスすみません…途中送信してしまいましたm(__)m】
>>512 戮
...、ほ....ホントに.....大丈夫......?
(果物の缶を注意深くしまうと、まだ心配が残る様子の戮に駆け寄って)
.......無理....しなくていいよ...?
(自分が分かる、出来る限りの優しい言葉を掛けながら
小刻みに震える戮の背をさすって)