【お二人共、絡みありがとうございます!】
>紬
うーんどうしよ……、!
(しばらく困り顔でぼやいていたが、人間の声が聞こえたことで言葉を途切れさせ、表情を真剣なものに一変させて。声の内容までは分からなかったので感染体の可能性もあるはず、と警戒し、ナイフに手を伸ばしながら周囲を見回して)
>美加
わ! どしたの、生存者ツー!
(背後から何やら声が聞こえると同時に空を見上げていた体勢をさらに仰け反らせ、逆さまな視界の中に美加の姿を見つけて。その幼さに驚いて声を上げながらも、相手の言葉を借りて返事し)
>>571 鈴葉
………
(最後の死者が供養と共に炎へと消えて行き、燃え盛る炎を前にして、
少女は鈴葉をじっと見ていた)
…………義務としてある暗澹の常世に ひとりが安らぎのあらん事を
(鈴葉に向かって祈る様な仕草をすると、目を閉じて上記の言葉…)
>>572 土味
【ズッ】
………
(瞬間、少女は押し返す様な圧を感じた…
この圧の正体は、俗に言う「合いそうにない」、性格的に苦手なタイプ)
………ぁ…の…
(少女は、こんな圧を知らない。そもそも元来人付き合いが苦手な部類、
経験したことのない一種の威圧にすら感じる圧を前に、少女は言葉が少なくなった)
>>573 戮
……………これ…
(ボルトが装填され、円滑油も塗られたフルコンディションの鉄弩、
よっぽどの事がない限りいつでも持っている巨大な鉄の塊を戮に向けて…)
……明日まで……あげる
(持ち手を戮に向け、渡しやすいように上へ持ち上げる)
>>571 雪時雨 鈴葉さん
ふふっ……よくそんなに見つけましたね。
( 相手が見せたそのお菓子の多さに驚きはするも、笑いの方が込み上げてきたらしくクスクスと口元を押さえて目尻を柔らかくして。すると彼女から貰ったチョコを、包装を確認して口の中に放り込んで。久し振りに感じた甘味は、ウイルスが広がる前の平和だったあの時振り。思わず感傷に浸りそうになるも唇を噛んで色々と堪えながら、どこか寂しそうに下記 )
…美味しい、ですね。
>>572 土味 希美さん
…間違いなく、感染者ではなさそう。
( 自分の声を聞いて警戒した様子を見ると、あれでは感染はしていないだろう、とちょっと安心したようにポツリと上記。さて、自分が原因であのように戦闘体制を取っているのだから、せめて感染者がいない事を言わなくてはならないだろう、なんて。話しかけた拍子でもし戦うことになれば敵わない、と煙幕を直ぐに引っ張れるバックの上の方に持ってきておくと壁に隠れるのをやめて、相手の方に顔を見えるようにして声量を大きめにして下記 )
ごめんなさい、驚かせてしまって。感染者ではないので…武器をしまってもらっても?
>>573 逢坂 戮さん
私は…東雲、紬です。
( 相手の気まずそうな顔を見て表情を曇らせたままにしていると名前を聞かれて。あぁそういえば、名前なんてあったな。なんて思いながら辿々しく名乗ると、感染体なんていなかった前を思い出して、何処か遠くを見つめ。しばし懐旧に浸っていると此方に思考が戻ってきたようで相手が自分の腕を処置してくれている手つきに目線を移してじーっとみており )