>>571 鈴葉
………
(最後の死者が供養と共に炎へと消えて行き、燃え盛る炎を前にして、
少女は鈴葉をじっと見ていた)
…………義務としてある暗澹の常世に ひとりが安らぎのあらん事を
(鈴葉に向かって祈る様な仕草をすると、目を閉じて上記の言葉…)
>>572 土味
【ズッ】
………
(瞬間、少女は押し返す様な圧を感じた…
この圧の正体は、俗に言う「合いそうにない」、性格的に苦手なタイプ)
………ぁ…の…
(少女は、こんな圧を知らない。そもそも元来人付き合いが苦手な部類、
経験したことのない一種の威圧にすら感じる圧を前に、少女は言葉が少なくなった)
>>573 戮
……………これ…
(ボルトが装填され、円滑油も塗られたフルコンディションの鉄弩、
よっぽどの事がない限りいつでも持っている巨大な鉄の塊を戮に向けて…)
……明日まで……あげる
(持ち手を戮に向け、渡しやすいように上へ持ち上げる)
【>>573 戮さん】
…そうか、妙な事訊いて悪かったね。
(ちょっとバツが悪そうに、パーカーのフードを深く被る。う〜ん…と、低く、小さな唸り声を出す。)
【>>574 美加さん】
…へ?何か言った?
(ゾンビを触ってしまい、手がべちゃべちゃになったため、汚れる事なんてお構い無しにパーカーで手を拭きながら上記。真っ黒になってしまったパーカーを名残惜しそうに見つめながら、下記。)
…あー…一通り、片付いたかな…?
>>574 美加
…わかった、
(突然手渡された無骨な武器に少し驚きつつも、それだけ美加が自分のことを信用してくれた証拠だろう、と嬉しそうに微笑んで頷き。おやすみ、と美加の頭を撫で)
>>575 鈴葉
ああ、いいんだよ、ごめんね。
(我に返ったように首を振って困ったように笑い。「…悲しいのは、誰だって同じ」と付け足して)
>>576 紬
紬、…いい名前だね、
(おうむ返しのように名前を反芻したあと、微笑みながら呟き。もっとも、この世界で名前が綺麗だろうがなんだろうが、あまり関係はないのだけれど。そんなことを考えていれば、きゅ、と包帯を結びおわり)
はい、終わり。
【絡みありがとうございます!】
>>571 鈴葉
そっかー……キャラメル!? 食べる食べるー!
(少し残念そうに相槌を打ち、キャラメルという単語にすぐに元気を取り戻すと、飛ぶように立ち上がって鈴葉に駆け寄り)
>>573 戮
っわ! ……か、感染体くん……?
(小さな声と気配に目を向けると同時に視界に入った少年の姿に反射的に飛び退ると、様子を伺うようにやや見上げる形で相手を見つめ、おずおずと話しかけて)
>574 美加
ん〜? ……あ、わかった! 腹ペコちゃんなんでしょ?
(何か言いたげながら意図が掴めない相手の言動に、しばらくその様子を眺めて。ぱっと目を輝かせると体を起こし、自信に満ちた声と表情で言って)
>576 紬
むむむ……まいっか。りょりょりょのりょーです!
(相手が姿を現した後もしばらくの間目を細めて警戒心の滲む視線を向けていたが、表情を明るいものに変えると両手を肩のあたりまで上げ、なぜかウインクをして下記)
人間さん相手に武器とかダサいもんね! 怖いし!