>>571 雪時雨 鈴葉さん
ふふっ……よくそんなに見つけましたね。
( 相手が見せたそのお菓子の多さに驚きはするも、笑いの方が込み上げてきたらしくクスクスと口元を押さえて目尻を柔らかくして。すると彼女から貰ったチョコを、包装を確認して口の中に放り込んで。久し振りに感じた甘味は、ウイルスが広がる前の平和だったあの時振り。思わず感傷に浸りそうになるも唇を噛んで色々と堪えながら、どこか寂しそうに下記 )
…美味しい、ですね。
>>572 土味 希美さん
…間違いなく、感染者ではなさそう。
( 自分の声を聞いて警戒した様子を見ると、あれでは感染はしていないだろう、とちょっと安心したようにポツリと上記。さて、自分が原因であのように戦闘体制を取っているのだから、せめて感染者がいない事を言わなくてはならないだろう、なんて。話しかけた拍子でもし戦うことになれば敵わない、と煙幕を直ぐに引っ張れるバックの上の方に持ってきておくと壁に隠れるのをやめて、相手の方に顔を見えるようにして声量を大きめにして下記 )
ごめんなさい、驚かせてしまって。感染者ではないので…武器をしまってもらっても?
>>573 逢坂 戮さん
私は…東雲、紬です。
( 相手の気まずそうな顔を見て表情を曇らせたままにしていると名前を聞かれて。あぁそういえば、名前なんてあったな。なんて思いながら辿々しく名乗ると、感染体なんていなかった前を思い出して、何処か遠くを見つめ。しばし懐旧に浸っていると此方に思考が戻ってきたようで相手が自分の腕を処置してくれている手つきに目線を移してじーっとみており )
>>574 美加
…わかった、
(突然手渡された無骨な武器に少し驚きつつも、それだけ美加が自分のことを信用してくれた証拠だろう、と嬉しそうに微笑んで頷き。おやすみ、と美加の頭を撫で)
>>575 鈴葉
ああ、いいんだよ、ごめんね。
(我に返ったように首を振って困ったように笑い。「…悲しいのは、誰だって同じ」と付け足して)
>>576 紬
紬、…いい名前だね、
(おうむ返しのように名前を反芻したあと、微笑みながら呟き。もっとも、この世界で名前が綺麗だろうがなんだろうが、あまり関係はないのだけれど。そんなことを考えていれば、きゅ、と包帯を結びおわり)
はい、終わり。
【絡みありがとうございます!】
>>571 鈴葉
そっかー……キャラメル!? 食べる食べるー!
(少し残念そうに相槌を打ち、キャラメルという単語にすぐに元気を取り戻すと、飛ぶように立ち上がって鈴葉に駆け寄り)
>>573 戮
っわ! ……か、感染体くん……?
(小さな声と気配に目を向けると同時に視界に入った少年の姿に反射的に飛び退ると、様子を伺うようにやや見上げる形で相手を見つめ、おずおずと話しかけて)
>574 美加
ん〜? ……あ、わかった! 腹ペコちゃんなんでしょ?
(何か言いたげながら意図が掴めない相手の言動に、しばらくその様子を眺めて。ぱっと目を輝かせると体を起こし、自信に満ちた声と表情で言って)
>576 紬
むむむ……まいっか。りょりょりょのりょーです!
(相手が姿を現した後もしばらくの間目を細めて警戒心の滲む視線を向けていたが、表情を明るいものに変えると両手を肩のあたりまで上げ、なぜかウインクをして下記)
人間さん相手に武器とかダサいもんね! 怖いし!
【>>576 紬さん】
そりゃあそうだ。アタシを認めさせたチョコレートだからな。不味い訳が無いさ。
(寂しそうな紬の声とは反対に、自信満々で応える。チョコレートはほぼ好きなので、“認めさせた”とかは別に関係無いのだ。甘味を食べまくっているのに、白い歯をニカニカさせながら、下記。)
…どうだ?アタシと組まないかい?
【>>577 戮さん】
…悲しい…か、それがマトモな奴の考え方なんだろうな…
(ちょっと複雑そうな顔と声を出す。鈴葉には、家族も友人も居なかったため、さほど寂しくないし、世界が変わった所で何ともないのだ。)
【>>578 希美さん】
…キャラメル、好きなのかい?
(手の平に沢山のキャラメルを乗せて、希美に差し出す。キャラメルは少し苦手なので、食べられずに放置していたから、ほっとしたような、罪悪感を感じるような…)