>>628 戮
急に引っ張ったりして悪かったな。俺は藤沢迅、君は?
(まっすぐ前を向いて手を引き、家へ向かって相手の足がもつれないに気を使いながら走って。家の中に無事入り、安全を確認するとやっとしっかりと相手の姿を確認し、此処に来るまでの事を謝り。この家を出てから大して時間が経ってなかったため、タバコの匂いが消えておらず消臭スプレーを振りながら自己紹介を。)
>>613 涼
(/絡ませて貰いますね)
君、感染体じゃないよね。
(生存者を探し歩いていると、感染体とは明らかに違う動きをする人物が視界に入り。やっと見つけた健康な状態の生存者に安堵からか、嬉しさからかは分からないが頬が緩むのを感じつつ、出来るだけ驚かさないようにゆっくりと相手に近付いて声を掛けて。)
>>629 美加
…美加、ごめん、ちょっと手どけて?
(玄関から聞こえる音が、風のせいにするには大きくて。様子を見に行くかとそっと立ち上がろうとすれば足を掴まれるものだから、動くに動けず優しく声をかけながら美加の腕を離そうとして)
>>630 迅
…ええと、俺は逢坂戮。…ありがとう、助けてくれて。
(この一瞬の出来事に呆気にとられてから、我に返ったように名乗り。ふわり、と微笑んで礼を言って)
>>631 紬
【大丈夫ですよー!おひまなときに顔だしてくだされば!】
…まずい、この家、中にいるかも。
(ひょい、と開いた窓から中に入って、ナイフを構えつつ家の中を進み。紬は後ろに、とでも言いたげに片手は紬を庇うようにしながら)