>>699 由香里
え!?っちょ、まってまってストップ!
(相手がこちらを見た、と認識したのもつかの間、ナイフ片手にこちらに走ってくる様子に慌てて物陰から姿を出し。初めて生存者に会った、なんて喜んでいる暇もなく、手を振ったり声をあげたりして、可能な限り感染体でないことを示して。相手が止まらなかった時のために、ナイフを相手の手から落とせるようになんとなく構えつつ)
>>700 美加
何だよそれ…
(諦めた様子でため息を一つ。まあ、犬のにおいなら嫌なにおいではないんだろうと一人で納得して。電池に対して何の興味もなさそうな美加に「いらないの?」とつまらなさそうに口を尖らせたあと、自分のリュックに電池をしまい。続けて下記)
…そろそろ他の場所に移る?この家、もう何もなさそうだ
>>703 由香里...さん
.......生きてるのなら....当たり前......
(照準は正確に誰かの首、寸分の違いなく急所に連なる必殺の部位を
戸惑いもブレもなく捉えていた.... 自らに関わるのなら自身の「当然」、
それを相手に理解させ 反応を交わし合う。...異常ではある、しかし 今における当然とも言える )
.....私に....何を見た.... ? .....何で もう折れていない.....?
>>704 戮
...........ごめん。
(語気が少々怖くなった戮にびくっ と、いっそ分かりやすいぐらいに驚き
しおしおと力なく謝りながら、少女は上着を軽く叩いて 陸に差し出した... )
.......そうする .... でも、戮...... 私..... 電気、使い方......分かんなくて.....
えぇぇっ?!
(次の攻撃に備えて、走りながらナイフを確り持ち直したところで、相手が感染体ではないとわかり。止まらないと、と思っても相手との距離は近く、急ブレーキをかけようと意識するが足が縺れてそのまま転んで。顔だけを上げて相手を見上げると。)
ご、ごめんね。てっきり感染体かと思って…
>>704戮くん
折れる…?えっと…お姉さん別に…元から折れてないと思うけど…?
(呟きのような問い掛けのような、言葉を拾ってはやや困惑したような表情を見せて。自身の体を見つつ、こてん、と首を傾げて。向けられた矢からの意識は完全に逸れ、目の前の彼女の言葉に今は不思議そうにするしかなく。)
>>705美加ちゃん