>>120仕方ないでしょ?
今の私には実質主人がいないようなものなんだから。(腕を組み、にやりと威張る感じで上記)
あと、そうね、私は指名手配なんてされない。(急にあり得ない事を口にする、、)
それはつまり、私が私である事を証明するものがない。いや、
私が存在していないの。(先ほどの目なんか比にならないほどの鋭い目で威嚇)
>>121 イリア
指名手配されない? ……貴女何者? 仮に主人を手に掛けて脱走したとしたら、すぐ騒ぎになる筈だけど。私が私である事を証明するものがない、というのは戸籍自体存在しないという事? だとしたら尚更おかしいわ。
戸籍がないなら指名手配されない為の賄賂や口止め料も調達できないだろうし、非合法な手段で調達するにしても闇社会の関係者でも奴隷主でもない貴女にできるわけない。そもそも私なら……いえ、私じゃなくてもそんな怪しさ満点の奴隷なんて所有しない。そんな正体不明の奴隷を連れて来られたら、誰だってまず身元を洗う。もう一度訊くわ。貴女、ご主人様は?「今の」貴女に居ないなら、「昔の」貴女には居たんでしょう?
(首から下げられたペンダントに手をやり、ここでイリアと戦うか、イリアの存在をパトロンに報告するに留めるか、どちらにするか考え。仮に指名手配されないというのがハッタリで、本当は高額な懸賞金がかかった指名手配犯ならここで倒してパトロンに突き出し、懸賞金の一部を次なる研究の資金にしたいところだが、相手の力量も本当に指名手配されているのかも分からない以上、戦闘の殆どをマジックアイテムに依存した自分が戦って勝てるかどうか不安が残り)
【なかなか来れず、すいません!>>117ライムさん、大丈夫ですよ〜私は最初からで平気ですよ〜】
>>イリア
(話を聞くに、要は私を倒すってことか。…この力を妬み、羨む者?それとも、元から解放者を嫌う者か…)
敵意丸出しでいるイリアに対し、冷静に考える。
しかし焦りはなく、余裕そうにしている。負ける気は無いようだ。
>>121-122
(戸籍が無い…。どう見ても妖では無いし、珍しい…)
イリアと環の会話を聞き、上記。あまり深く考えていないらしい。
というよりかは興味がないようにも見える。
人影を見つけ、やっぱり居た…と考える。
何かに乗っているように見え、さらに人の方へ向かう。