>>41 凪
……どこかに行っちゃったわね。
( 庭にはいる前から野良猫を追いかけていたらしく。その最中一瞬見失ってしまい、ここかな?と思って足を運んだ庭は当たりだったようで。ぱっといつも固い表情を作っている眉がふっと下がって。すると同時に猫にそろそろと寄る、自分と同じ人間になった彼がみえ。なんて声をかけようか、そう考えていると猫が逃げてしまい。残念、なんて思いながらゆっくり歩いて彼に近寄ると上記を言って、引っ掛かれた傷口が目に入ったのかじっとそこを見つめていて )
>>44 ⏩想華ちゃん
「あー、少し引っかかれただけだから。なんともないよ!」
( 声のした方へ顔を向けるとそこには同じ人間になった想華ちゃんが。しょんぼりした顔から一転笑顔になって「想華ちゃん!」と名前を呼ぶが、見られてたのかと思うと恥ずかしく感じ少し照れ笑いながら相手に向き直ると視線に違和感を感じ、先を辿ってみるとそれは引っかかれた左腕の傷口に向けられている様で。心配かけまいと左腕を背中に隠し上記述べては、何でもなさそうに右手をヒラヒラさせて。)
>>47 ⏩桂くん
「え、あ…なんかごめんね?」
( 軽いノリでやったつもりが結構相手には衝撃が強かったらしく、申し訳なくなり上記を一言。罪悪感に見舞われつつも、相手の背後から隣に移動ししゃがみ込むと、花壇の淵に生えているコケをまじまじと見つめ始め。「この子が今桂くんを夢中にさせている子か〜」と興味深そうに呟き )
>>49 ⏩咲耶ちゃん
「いやいやいや、お俺はさっき起きてきたばっかだよ。そんで暇だなー!と思って、あっパズルあんじゃーんってなって今やってるだけだから!」
( 相手の返答に明らかな動揺をみせると、目を泳がせながら嘘の言い訳をペラペラと並べ。仕舞いには立ち上がろうとしてパズルを蹴っ飛ばしてしまい「あっ!!」と叫ぶも虚しく並べたピースはバラバラに… ショックだったのかそのまま動かずに散らばったピースを見つめたまま「一晩、かけて、作ったのに……」とポソリ、 )
>>46 ⏩紅憐くん
「おーい、紅憐くーん!なに見てんのー!」
( 遠目で紅憐くんを見かけ、何やら上を向いているので何かあるのかと小走りで駆け寄るも、傍にあった衝撃の厚さの本に目が行き「えっこれ読んだの!?」と本を指さしては目を見開いて尋ね )
【絡み失礼します!】
>>48 ⏩落花ちゃん
「おーい、落花ちゃん〜聞こえてるかぁ」
( 外で散歩していると窓越しにサボテンのお世話をしている落花ちゃんを発見、と思いきや何やら考え事をしている様で。気になったので窓まで近付き上記を声かけてみるも届いているのか分からず、窓の前で身振り手振り動いてみせて )
【絡み失礼します!】