>>79 クライシス
あー、うーん……「どっちでもない」のが答えなんじゃないかと思う。なんとなくだけどな。
(自分の事を僕と言う所は少年らしいが、高い声や小柄な体格は少女のように見える、観察すればするほど謎が増えるクライシスに、自分なりに出した結論を伝えて。顔を覆う布さえ剥がせばもう少しヒントが得られそうだが、そこまでする必要性は感じず)
>>81 リオネクト
お見事です。きっと任務に出られないのは、今が平和で騎士の練度が高いからですよ。団長が出向いていた任務も団員達でこなせる様になったんだとしたら……平和も優秀な騎士も、団長として誇るべき良い事だと俺は思いますよ。
(リュートをケースに収め、リオネクトの妙技に拍手を送り。団長に仕事が回らなくなったのは他所も同じだが、作曲に割ける時間が増えて嬉しい自分とは違って任務が恋しくなる場合もあるのか、と気づき。普段の少し排他的な自分らしくない発言とは分かっていても、言わずにはいられなかった様で)
「はえ〜、そりゃありがたい。男だとか女だとか決めつけられるのは面倒だからね。
どっちでもない…。不詳かぁ、今度からそう言おうっと」
腕を組み、どちらでもない、と言う答えに満足そうにする。
しかし結局はやはり答えを教えるはずなどなく。
「…気になるかい?この布」
経験上、性別の次はこの布について聞かれるかな、と考え聞いてみる。
...!...っ!...
(言葉にはしないものの、表情でわかる。いつも崩さないクールな顔を真っ赤に染めており、
少しだけ怒りも感じられる)
>>85
まぁ...そのとうりなんだが...
(やることと言ってもどうでもいい研究だけだから暇なんだよ、と付け足し大きな欠伸を一つ)