ん…?おはようございます、
( おはよう、と元気に声をかけてくれた相手の方へと顔を向けた。それに柔らかく笑みを浮かべて上記を述べてから、慌てている相手の様子を見て少し不思議そうに目を丸くしていて。自分からアクションを起こさなきゃいけないな、と感じたのか一旦持っていた荷物を置いては、「貴女、ここのクラスの人?」と指を指して問い掛けていて。
>>89 中山さん
……ごめんなさい、手伝ってもらってもいい?
( 相手が声を掛けてくれば、目を丸くして瞬きを数回して相手を見つめた。そして大丈夫、と口を開きかけるも腕が限界を迎えていたのか今まで持っていたのを落としてしまい教科書が床にバラ撒かれて。それを驚いたように口を開けて見つめるも、観念したように軽く息を吐いてから眉を下げて申し訳なさそうに相手を見つめては上記を述べていて。そしてしゃがみこんで教科書を集め始めていて。
>>91 巴くん
ありがとう、けど大丈夫。貴女の方が細くて腕が折れちゃいそうだもの、
( 相手の声に顔を上げては、目を丸くして相手を見つめていて。そして自分よりか弱い女子に頼むことに申し訳なく感じたのか、少し困ったように微笑んでから上記を述べており。最後の言葉は本人なりの茶目っ気なのだろうか、少し楽しそうに言っていて。そして、荷物を持ったまま勢いよく立ち上がっては少しよろめいており。
>>92 姫咲 さん
大丈夫、私吹奏楽部だから
重いもの運ぶのは慣れてるの
(にこっと微笑み相手が勢いよく立ち上がりよろめくと
「ほら、よろめいてるから」と言って荷物の半分を持って
「遠慮しないで」と笑顔で
>>92 茉莉ちゃん
詩綺: 茉莉ちゃん!?ねぇ俺こんなに笑われたの人生で初めてなんだけど!ねぇ!ねぇ!!!
(柄にも合わずに大笑いする相手に驚き、必死に照れて意味不明なことを言ってしまったのを撤回しようとする。そしてまだその状態なことに気がつき急いで壁から手を離し)
>>青空くん
紗月: なんなのアンタ…自覚も無しに反射でそんなんするって、ガチもんのどっかの国から来た英国紳士?あ、王子か……
(もしかして嫌味なのに気付いていないのかと、ムスッとして相手と目を合わせないようにそっぽを向きながら独り言のように呟く。)
>>93 朝くん
紗月: 別に大丈夫だけど…。どうせ直ぐ席替えするんだし……
先生も目立つヤツらの配慮しかしないんじゃない?
(相手に振り返られると一瞬ビクッとし、呟きが聞こえていたのかと内心かなり反省しながら焦りを誤魔化すようにまた窓の外に視線を戻す。まさか自分が女と勘違いされている事には気が付いていないようで、目立つ相手を前にどうにかして話を終わらせなきゃという心が強いらしく、適当な言葉を並べてまた人を突き放そうとする。)
>>95 夜ちゃん
詩綺: もちのろん!ほら集めなくていいから!全部俺に任せちゃいな!同じクラスだしいつでも頼っていいよ!
(バラバラと落ちる教科書を眺め、相手に申し訳なさそうにお願いされるが最初からその気だった為、下に落ちた教科書を一緒に集める。流石にこの量を女の子一人で運ぶのは大変だろうと思いながら教科書を担ぎ、もしかしたら一人でやっちゃうタイプの子なのかなと考えると自分で良ければと相手に向かって笑顔で上記。)