>>53
当たり前じゃないの、暖かな食卓の上で地位の高いも低いも無いわ....寧ろ大好物って沢山食べるほど幸せって物
ものじゃないもの。有難いくらいよ。
(一瞬きょとんとした表情をするが、彼女は別に部下に対する差別意識や優越感は無いらしく普通に自分の持論を説く)
【>>54 ハピネスさん】
ッ!?ありがたき言葉でございます…
(アースはペコりと一礼した。いつも貧乏クジばかり引くアースにとってはとても嬉しく感じ、珍しく目に涙を貯めた。)
【>>55 澪さん ありがとうございます!】
ふぅー…本の整理は骨が折れるな…
(筆者別に本を規則正しく並べ、ついでにはたきで埃を落とす。)
…おや?澪さんだ。挨拶しなきゃ!こんにちは澪さん!
(澪さんの側にかけ寄り、無邪気な笑顔で挨拶する。)
一生懸命なのは良い事だけれど、たまには休憩も必要よ....なぁんてね、ま、全部神様からの受け売りの言葉だから気にしないで。
(そう言った後に)
そうね、折角だし見晴らしの良いベランダにでも行って食べようかしらね。
(澪の言葉に同意すると、ゆっくりと立ち上がり靴紐を結び直した後に、ササッと髪の毛も整えてベランダに向かう準備をする)
>>56
(何となくだがアースが涙を浮かべている理由を察すると、)
あらあら、随分と苦労をしているのね。貴方も嫌な事があればいつでも言ってきてくれて良いのよ。お姉さんがぎゅーってしてあげるから。
(そう言って軽くリアクションを取ると、やっぱり何処か浮き足立っているかのような笑みを浮かべて応対をしている)