>>85 ハピネスさん
「そうダナ…たまには騎士さん達が引っかかってくれないカナ」
警戒されていることなど知らず、小さく呟く。
学問、運動、全てにおいて高い実力を持つ
騎士達が悪戯に引っかかることなどほぼ無い。
だからこそそんなことを考える。
ふふ、頼もしいわね……作ってくれるのかしら?なら改めて『騎士』の貴女に依頼させて頂くわね。
(改めて騎士達の優しさを再認識すると、思わずフフっと微笑みが溢れて。さらに自分の大好物を作ってくれると言われ嬉しくなり、『依頼』という形でお願いした)
>>89
……騎士達を信頼してるのは大いに結構だけれど、やりすぎないようにね?
(ほうっと生ぬるい溜め息を付いて、騎士達が仮に引っ掛かってしまった時の事を考えて軽く忠告をしておくと、彼の個性を潰すことが好ましい事でない事を理解して、敢えて強くは言葉を掛けずに)
>>94
いつか貴女もそんな恋が出来る日が来るかもね、
(読んでいた本をパタッと閉じると、)
いざその時が来たら応援させて頂くわね、澪さん。
(そのままババロアの方に手を伸ばし、涼し気な表情で黙々とババロアを匙で掬い口内に溶かし入れ、『まぁ、生真面目なこの子が好きになる人はきっと悪い人じゃないでしょうし』と安心すると)