( / 絡みます〜〜!! )
こうやってやンだよ 、__ あ
( 食堂の隅、ぽんと口に入れたお気に入りのヴィシーの飴をからり、口の中で転がす。かり、と飴の端を歯で削ったと同時、くしゃ、と飴の包み紙を手の中で潰した。そのままゴミを捨てようとゴミ箱に歩み寄ったが、右手から飛んできてぽとりと落ちたティッシュを見ては、にい、と笑って足を止め。すッと息を鼻から吸うと、相手に見せ付けるように振りかぶって投手のように大袈裟な身振りをつけて、飴の包み紙は指から綺麗な弧を描いて離れてゆく。が、虚しくもそれはゴミ箱を揺らすこともなく、ぺち、と淵に当たってぽとりと床に落ちた。す、と眉根が下がり猫耳がしょげ、思わず情けない声もぽとり )
>>49 : リク
引き分けに勝利があったら見ものだな、
( 睨みつけられたけれど、苦虫を噛み潰したような顔をぐしゃり。いや、なんだか、話の大前提を真っ向から否定された気がして、さ。でも、と話と一緒に気持ちを切り替えると同時、ぴ、と気障に人差し指立てて、ぬ、と口をへの字に曲げるとかもしれない論を展開 )
でもさ、ありえない話じゃないんだぜ、終了時に誰かがスプーンを落として誰も銀の匙持ってなかった、とか
>>52 : リコット
いや … ここを掃除すンのが最後だから、もうないけど
( 終わってる、の、か。よかった、とはあ、と息をつくと、へとへととした様子で重たい腕を持ち上げ、ぐったりした三角巾のバンダナの結び目を解き。仕事は残ってるのか、と聞かれると、首を横に振りながらばさばさになった髪を少し整え直して。ふう、とバンダナを四角に畳みながら、ちら、ティーセットの置かれた机上を見る。紅茶が注がれているカップがひとつしかないのを目に留めては、誘ってほしいのかなんなのか、ぽつ、と下記こぼして )
__ 一人でお茶会って、さびしそ
>>54 : レイ
……まあね
( )
そんな非現実的な理論を展開されても、
>>57 ココ
△▼△
そう、だね…
( )
_何だ、良いんだ
>>58 うぇる兄
▲▽▲
( 相手の言葉に、これは完全に失敗だった、しまった、…焦りと自己嫌悪がどっと溢れてくる……それは表情にも滲み出てきて。すこしで良い、考えてもみれば良かったのだ。彼がそこまで戦争……ましてや勝利に拘っていたことがあっただろうか。それなのに今、自らの手で彼のスイッチを点けてしまったらしい。ああ、何てことだろう…早く打開策を見付けなければ、! そう焦る心で決心すると、きゅ、と口元固くして真剣な表情になりつつ、これからの展開に警戒して左足だけ一歩下がりやや上目遣いで睨み上げて / …最後の言葉の調子。あれ、まさか? そんなきょとんとした表情で )
__ッあ、まずい……、ッ ……え?
>>59 オペラニキ