>>35 ハスター
「ええ、最近は正義側の方の動きが激しくて、暢気に休むことも出来なかったですもんね。」
(紅茶を淹れつつ、家に常備してあるお茶菓子を幾つか取り出すとハスターが好んでいそうな物を適当に選び取り、金の装飾で飾られた皿に盛り付ける。今回はカラフルで目にも美しい、甘さ控えめのマカロンを出す様だ。そのままハスターの居る所に運ぶと下記)
「どうぞ、一応申告しておきますが、何の小細工も呈していないので安心してお食べ下さい。」
>>40 ガビアル
「....あら、お久し振りじゃありませんか。もしかして今は休憩中でしたか?」
(今まで能力の【舞台装置】で演劇世界の中に身を隠しながら移動していたのか、今まで何の気配も感じられなかった所から扉の様な物が出現し、其処からゆっくりと出ていき姿を現すと)
>>41 イザベラ
「……テメェか、こんな所で何してやがる。」
( いきなり現れた扉にちらりと鋭い目付きで目線をやり、出てくる相手を見れば一旦警戒はとくように目線を煙草に移し、火をつけ)
「ついさっき健全な"ビジネス"の話が終わったとこだ。俺のとこじゃ、正義も悪も関係なくボロ負けすれば暴れる奴が少なくないんでね」
( 相手にはまだ出入りが許されていない娯楽城の話をしているのだろう。ふぅ、と煙を吹けば「見学でもしてみるか?」と冗談めかしく述べ )
>>42 クラウン
……あァ?街に出てぇんならそこを曲がればすぐたろうが。
( 先程から少し目線に入ってきた相手が、まさか自分に話しかけるとは思っていなかったらしく、少し威圧するように反応して。どこに行きたいかは知らないが、とりあえず路地裏を抜けるならと道だけ述べると「……馬鹿か」と煙草に火をつけ煙草を吸い始め )
>>36 エース
「若いな.......自分以外の事を
あまり知らなさそうな顔をしている。
もっと色んな事に興味を持てよ、
私はお前の事を知りたいぞ.......!」
(毅然として歩み寄り、肩に手を置く。)
>>41 イザベラ
「茶と菓子を出す客に言う台詞かよ.......、
クッフフフフ.......、やはり君は面白い。
安心しろ、胃袋は特別頑丈だ。
触れると即死レベルの劇薬でも無ければ、
俺はそうそう倒せねぇぜ.......。」
(そう言いつつ、ゆったりと紅茶を嗜む。
最低限のテーブルマナーは知っているらしい。)