>>72
ゔう…キッツイなぁ、もう。まぁ、いいや。ありがとう、じゃあここから帰るか。
(お礼だけはとりあえず言い、無愛想だけど悲しそうな人だなぁ、なんて思いながらふりかえり歩き出して)
>>76
まさか!なーんにも?私が隠すのは自分の姿だけよー?うーん、知らないならいいや。
危ない橋を渡るしかないかな…
(笑顔を見せて冗談を言う辺り、嘘はついていても本当のことを言う気はまだないようで、最後に聞こえないほどの小さい声で言い)
>>78 クラウン
「姿が隠せるのか……。まぁ、良ければ一緒に探すけど。困ってるなら少しくらい助けてあげたいしね。」
( 相手の小さな呟きは全く聞こえていなかったようだが、もしかしたら何か困っているのかもしれないと思い、無表情のまま手伝ってあげようかと問い掛け。)
>>79 ミッシェル
「っ!?い、いや……あまり綺麗な紫じゃないと思うけど…少し目立つ色なだけだよ…」
( もう要は済んだだろうとその場を去ろうとしたが、何だかじっと見られている気がしてその場から動けずに相手から必死に目を逸らす。すると唐突に瞳の色の事を言われて予想外の言葉に唖然としてしまい、少し手で顔を隠しながら誤魔化し。)
>>73 イザベラ
「ッハ、やり方をわかってる女は嫌いじゃねェ。俺の職業柄を理解して貰えてるようで助かるぜお嬢さん」
( イザベラの怒りが込められた一面を見れば「オー怖い怖い」とわざとらしく肩を竦め。投げ渡された本を見れば静かに笑いつつコートの裏ポケットにしまい込んで )
「さて、俺もいつも暇な訳ではない。今てめェを娯楽城の地下フロアまで案内する方が有難いんだがな。すぐに引き渡してやる、始末はどうせそっちでやるんだろ?」
( 煙草を地面に落とし、ぐしゃりぐしゃりと火を消すように踏みにじれば新しい煙草を取り出しては口に咥えて。彼は面白いものが見れればいいらしく、単純に協力する気らしい。手を添えながら新しい煙草に火をつけては相変わらず鋭い瞳を相手に向け )
>>76 エース
「悪っぽい正義、ねぇ…。肩書きは正義だが、俺は自分の利益の為にそっちに身を置いただけだ。特にこだわってはいねェよ」
( 実際彼の仕事内容は、町民の為に力を尽くす表の顔と決して正義とは言い難いものも秘密裏には行われており。相手の顔を見据えれば「お前も悪にしては……珍しいタイプだな、中々居ねェ」と面白い相手を見つけた、と言わんばかりの笑みを浮かべて )
>>78 クラウン
「あァ?…おい、そっちの道は品のねェ野郎共がうようよしてンぞ」
( 歩き出す相手に最初は興味なさそうに目線を外したが、そういえばと言わんばかりに目線を戻して。雑魚しかいないものの、数が多いらしく一応の忠告で相手に声をかけ。既に何人かのならず者の目はクラウンを捉えており )