>>44 クラウン
「馬鹿に馬鹿と言って何が悪ィ。まぁ幸せそうなのは否定しねェけどよ、もう少し危機感持って過ごしやがれ」
( 相手の顔を見れば目を細め、煙をふぅ、と吐き。「最近は正義と悪での争いが多いんだよ。くだらねェ、人間の正義なんて綺麗事、本質は悪だってのになァ」とどこか冷めた瞳をおもむろに空に向け )
>>45 エース
「……ン、なんだお前。俺は別に悪をとって食おうなんてしねぇよ。こんな面じゃ一応正義側についててもたまに疑われるしな」
( 相手がふと視界に入れば、相手の考えがわかったのか不機嫌そうに目をジトリとさせては眉間の皺を深めて。自傷気味に鼻で笑えば「それとも何か、偉そうに正義を語り綺麗事を塗り固めるような人間に見えるのかね?」と悪人と呼ぶに相応しい顔つきをして )
>>51 イザベラ
「誰に向かってモノ言ってやがるガキ……と、言いてェとこだが。……ククッ、クハハハッ!何故俺が成人もしてないお嬢様をわざわざ娯楽城の見学に誘ったと思う?」
( 一瞬ピクリ、と筋を立てるも暫く黙ったかと思えば笑い出し、煙草を口に咥えたと思えば下記を述べ出し )
「悪の裏切り者だろう?知ってるさ、なんせその内の1人はウチの娯楽城に転がり込んできたからだ。……もっとも、誰かしら悪が"お迎え"に来ると思ってたから地下フロアで雑用だがな。」
( 彼にとっては命など自分で守れる程実力は兼ね備えているので気にする事ではない。が、彼自身正義だの悪だのはどうでもいいものの"裏切り行為"については過去の体験を持って痛く嫌っている為「どうする?」と判断は彼女に任すようにして )
>>72 ガビアル
「___どうする、と云われましたら」
(持ってきた手荷物の中から瑞々しいオレンジと檸檬を取り出すと、思いっ切り手に力を込めて握り潰した。
額の辺りには血管の筋が浮かんでおり、彼女が何を考えているかは一目瞭然)
「こうするしか有りませんよね。貴方方正義に組する悪なんて、所詮中途半端ですから。悪を貫き通せない方は、仮に悪のアジトへ戻したとしても役には立ちません。また逃げ出すのが目に見えてますもの。」
(ふふ、と口元を緩ませながら、ガビアルを見据え、強力感謝するとでも言いたげにぺこりと頭を下げると、【御礼代わり】に表紙に赤いシミの付着している本を投げ渡し)
「どうぞ受け取って下さい、其処には能力を開発する方法や、人造人間の造り方、拷問のやり方などの便利な情報が幾つか載っています。役に立つのではないでしょうか?」
>>71 クラウン
「行方不明……?にしては反応がおかしいけど…。もしかして、その人か君が何か隠してたりする?」
( 相手の言っている言葉に疑問があるのはもちろん、何故そんなに焦っているのか不思議に思いじーっと写真の中の人物を眺めながら指差し問い掛け。)
>>72 ガビアル
「うう……なんだか僕より悪っぽい正義だな…。今話し掛けると邪魔になるかと思ってね。実際話し掛けられると都合が悪いだろ?」
( 少し隠れていたがやっぱり見つかったか、と思いそっと相手の方をへ視線を移すが、発言の通り思っていた以上に正義に見えない相手で警戒心がより強くなり、背の高い相手な為目線を合わせようとせずに相手を怒らせないような嘘の理由を言い。)
>>74 ハスター
「でもこの力は何にも使えないよ…勇気が無くて、僕には遠くにある林檎を撃ち落とすくらいしか出来ないからね。……生き甲斐も何も無いんだ。別にいつ死んだって構わない。」
( こんなに人と話すのは久し振りで警戒心が強くなっているのか、全く相手と目を合わせようとせずに俯きながら独り言のように言葉を話し。)
ゔう…キッツイなぁ、もう。まぁ、いいや。ありがとう、じゃあここから帰るか。
(お礼だけはとりあえず言い、無愛想だけど悲しそうな人だなぁ、なんて思いながらふりかえり歩き出して)
>>76
まさか!なーんにも?私が隠すのは自分の姿だけよー?うーん、知らないならいいや。
危ない橋を渡るしかないかな…
(笑顔を見せて冗談を言う辺り、嘘はついていても本当のことを言う気はまだないようで、最後に聞こえないほどの小さい声で言い)