>>30
( しばらくびっくりしたように 後髪を少し逆立てて 龍を見ていたけれど )
. . . けれど 稲入さんは 陰口なんて言いませんからあ 心配はいらないですねぇ
ほらほら はやぁく歩きなさいな 提灯が参ってしまいます
( あんまりにわっかりやすく言うもんだから お狗は薄く笑い
かえって元気に 道を照らした )
>>29 ( / お絡み感謝致しますー )
( とんと座って月を眺めてたお狗は 下から呼ぶ声を聞いて
ぱちりと閉じた目を かわらの家の 下に向ける )
. . . あ __
( 見上げていたのは お狗とは違う お犬さん、なんで分かったのかと言えば
お月の光に輝く毛並みの中に ぴょこんとしたお耳と尻尾の香りがしたから
お狗は 嬉しくなって おおかみみたいな尻尾を振った )
__ はぁい、あたしは お狗、稲入さん ってわんこです_....
其方の お犬さんは なんて呼ばれてるんですか
それなら良かった。礼を言うのじゃ。
(受け取り)
まぁ龍人と言ったところかのぅ……?
(ブンブン揺れる尻尾を目で追いながら)
>>33
なんじゃその反応は……
(返す言葉が見つからず目を逸らし光を見る)