( 遠目に、緑となにかがぶつかったように見えた。ふっと笑うと追い討ちをかけるべく、ナイフを取り出す。と、相手からの攻撃だろうか。突然飛んできた物体を避けきれない )
__ッ…痛、
>>110 優來さん
( 辛そうな敵。自分だって好きで戦っている訳ではないのだ。ナイフを一本。いつもより大きく、重いもの。それは物理的にも、精神的にもそう、なのである。さっと相手にナイフを向ける。 助けてあげようか、とはまだ 口には出せない )
__傷付かない方法を取ってさえ、くれれば
>>113 ルシス
( 夢空の人々がやられそうになる寸前、ナイフはやっとのことで刺さってくれた。あんまり手応えも無さそうだけれど、相手は視線も意識も此方へ向けた。このまま住民さえ逃がせれば_、更に投げられるナイフ。その筋道は、どうやら狂いそうもない )
…此方へおいで?
>>114 エンキハーツ
>>118 海琉さん
だっ大丈夫ですか!?
すぅーっ
はぁぁっ❁✿✾ ✾✿❁
(海琉を回復した)
>>118 無謀に、抗うものへ【巨大の意味】
《・・・・・・・・》
〈 ヴォルドモンス、抗うものへ振るわんとした筈の怒りを鞘に収め
睨みを利かせても闘志衰えぬ格下の存在を前に 巨獣はある意識を抱く 〉
なんと清々しき者か
〈 それは 巨大であるが故の敬意、傷の浅きことを目の前に闘志衰えぬ
小さき者の、勇気をあるいは狂気か蛮勇を 遠慮なく讃える怪獣の視線 〉
故に....
〈 この時、巨獣であり怪獣であるヴォルドモンスの、このヒーローに対する
認識は大きく変わった...巨大である、つまり強者である自らを前に臆する事無く
闘志燃やす小さき者に対して...対等である、という事を意識する、故に 〉
全力を持って然るべし
《 ギャオオオオオオオォオォオォォオンッッッッッッッ 》
〈 怪獣が咆哮する 冷凍光線の砲口がヒーローへ向く...そこには怪獣本来の姿があった 〉
>>ALL 大熱戦、夢空がリングだ
>>118 海琉 【怪獣vsヒーローズ】
《 グオォォォォォォッッ 》
〈 ヴォルドモンスは咆哮する、眼下のヒーローを討取らんと冷凍光線を放つ、
たった今まで街すべてへ向けられていた暴虐はたったの1人へと集約していた 〉
(冷凍光線を吐きつつ、踏み潰そうと前脚を上げる)
>>128 四葉 【怪人vsヒーローズ】
《“エレキビーム”》
〈 本日何度目か分からないエレマンティスの必殺技が炸裂!
戦塵で姿の見えないヒーロー達へ向けて有り余る電力が放出されるっ!〉
《 シヤァァァァァ 》
(エレマンティスは闘志とやる気に満ち溢れている...!)
>>83 千鶴 【悪の組織】
〈 二大戦力がヒーローと本気の闘争を始める中で、エンキハーツは
取り出した端末から数少ない電話番号を知る人物へ連絡を.... 〉
『 ...もしもし、はい エンキハーツです...聞こえるかぁ〜!?千鶴!!』