『 そうですかー?ふくくっ… ノルさまは ドールよりずっと美しいですよー ? 』
( からかわれてる様な笑いに、暖かな尸は天然由来の丁度の良い笑顔で応え
そのままもっとノルさまを暖めてあげようと… した、時にそっと離れたノルさまを不思議に見て )
『 はぅ__ 思い切ってあったまってくれたのは ノルさまですよー・ ・ ・ それに 』
( 肩に乗ったノルさまの手を両手で包んで、尸の少し火照りのある頬にそっと 触れさせて__
尸は 少しだけ困った顔をしながら まだ優しい声の色で言葉を… )
『 . . . ずっと 冷たい所にいたドールにはぁ… ちょっと つらくて、分かりづらいです__ 』
>>114 ノルさま
ごめんね 、ちょっと揶揄ってつもりだったんだあ…
( 口端から誤魔化すような笑みと謝罪を零し 、へにゃりと眉を下げ小首を傾げ 。貴方の頬はぽかぽかに暖かくて 、ふにふにと指で弾力を確かめるみたいに遊んでいたが 、そのやわこい頬を人差し指と親指で摘み 、痛くない程度にみょーんと伸ばし 、歳上ぶって上から見下ろして )
でも 、いつかわかるようになるよ
>>115 / ライヒェルちゃん
( /絡みありがとうございます( ´ •̥ ̫ •̥ ` ) )
ん 、子猫ちゃんに見つかっちゃった
( 貴方の声に振り向き 、悪戯めかしに肩を竦めて 。もしかして火は怖いのかとその場へ蝋燭台を置き 、ちょいちょいと手招きしては此方へ来るよう促し 。ふくふくと泡を立て始めた鍋の火を弱め 、焦げないように揺らしながら 貴方のぶんのミルクを作るかの検討も兼ねて尋ね )
靉ちゃんってさ 、やっぱり猫舌 ?
>>116 / 靉ちゃん
( /ありがとうございますッ!! )
なんか寒くて眠れなくてさ 。梓ちゃんも ?
( 焦げないように片手は鍋を揺らしながら後ろを振り向き 。貴方が手にするカップに目線を落としては 、その大きな瞳を見つめ微笑みかけて 。頃合を見計らい 、鍋へココアパウダーを入れて掻き混ぜるとココアの出来上がり 、用意していたカップへ半分だけ注ぎ 、残っちゃったと眉を下げ )
ちょっと作りすぎた 、良かったらキミの二杯目はココアにしてくれないかな
>>117 / 梓ちゃん