色褪せた手紙と古城の詩  

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90:ライヒェル◆0E:2019/12/11(水) 00:07



『 ・ ・ ・ ォォぉーーー ーーー… あ〜 私の駒は、気に… なさらずー 』

( お嬢さまが忙しなく手を動かす姿に2秒見惚れた気がした尸龍 なんとな〜く
一所懸命に動かす手を止めたくはなかったという歪な考えをちょっと妥協して …
自分の駒へ 真っ暗に光る息を吐きかけた … 息を纏う駒たちが カタカタと動く )

『 歩兵 自陣前列に前隊移動…特殊兵列…後列へバランス良く… そう そこ… 』

( … 龍というものは 個々で異なる本質を構えつつも必ず高いスペックを持つ…
この間の抜けたライヒェルドラゴンでもご同様、黒い息を纏う自分の駒たちが
ひとりでに動いたかと思うと 何と今度は龍の指示に従い 初期配置へと …
…途中で転けている駒が居るのは減点だが、規律の取れた動きで移動していた )

『 … ぅふぁー …くぅ・ ・ ・ …お嬢さまー 用意できましたぁ 』

>>89 お嬢さま


 カモミィル ◆AE:2019/12/17(火) 20:14 [返信]




   わ!

(  せっせと駒を動かしていたそのとき、かたかた、震えだした駒たちに目を奪われ手の動きがピタリと止まる。息を呑んでいる間にぴしりと並んだ駒たちと彼女の顔を交互に見つめると、気持ちが高揚しているのかやや頬を紅く染めながらすごい、と吐息と一緒に漏らして。なんか羨ましいな。頬杖をつくと、苦笑交じりに呟きをぽつり  )

   いいなあ、あたしもヒメになるなら、なんかそんな能力欲しかったなあ

   >>90 : ライヒェル


   まあよくわかんないけど、飲んでからのお楽しみって感じか

(  アッサムティーが急にミルクティーになる、とは、。ほわほわっとした回答に思わずあは、と苦笑すれば、ぽり、とちょっと頬をかき。紅茶をもらうか否か、またどの駒を動かすか否か、んん、と思案声を漏らすと、白いナイトをひょいと動かした後、盤をやや動かしてテーブルにティーセットの置き場を作り  )

   んじゃあ飲んでみようかな、。ここに置いて貰える?

   >>91 : 靉


(  / 絡ませて頂きます、>>68のカモミィルです! よろしくお願いします〜  )

   やばい、さむい

(  冬。寒すぎる、冬。布団にむぐりとくるまっていれば眠れる――と思ったが、今日は一段と寒い。寒さで寝付けないため、自身の部屋から湯たんぽを引っぱりだしては湯を沸かしにキッチンへ。湯たんぽを抱きかかえてドアをあけた途端、ふわりと香った牛乳のにおいにほうと溜息をつけば、コンロぎわの先客にぺこ、と御挨拶  )

   あ、… いいにおい __ こんばんは、

   >>102 : ノーレ


(  / >>68のカモミィルと申します、絡ませて頂きますね〜  )

   おいしかったあ、

(  おやつのレモンゼリーが入っていたガラスの小さな器とデザートスプーンを手をかけたのは厨房へのドアノブ。と、ドアの板一枚の向こうから聞こえたのは山女の彼女と思しき人物の溜息と、山への恋しい思い。ドアノブを回しかけていた手が一瞬、躊躇して止まる。が、すぐに何か思いついたらしく、に、と口角あげてはえいと厨房へ踏み込んで。やはり呟きの主はそこでひとり皿洗いをしている彼女だと確信すると、さも何も聞いていなかったかのように明るく声を掛けては駆け寄り、流しに器を置き腕まくりして  )

   あ、悠花! ねえ、一緒に近くの山散歩しない? 皿洗い手伝うからさ、行こうよ

   >>107 : 悠花


   覚えてくれるの? じゃあ教えたら一緒にチェスできるってことじゃん、

(  チェスの盤は片付けてオセロとか出してこようかな、と思ったけれど、彼の言葉にお、と声を漏らし。何かに気づいたようにぱちりと目の奥に光瞬かせると、うきうきと足を揺らしながら駒を元の位置へと整列させ。頬と唇を綻ばせ、手をぱたぱたとさせながら指さしたのは向かいの空いているふかふかの椅子  )

   まって、教えたげるからチェスしよ、座って座って

   >>109 : 狼都


 


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