>>49
いっ、色恋なんてないわよっ!えっと…
(急に何を話すと思いきや、話題を振られて、少しあたふた。正直なところ、ほとんど自覚などはなく無意識なので、誰か男の人と噂でも立っていたか、勘違いされるような行動を取ったかなどとお門違いな推測しかできず、目を泳がせ、えっと、えっと〜…とつづく言葉を探しながら、ナナの方を見たり、天井を見たり。誰がどうみても慌てている様子で。)
うーん…と、勘違い…じゃない…?
>>50
まりんちゃん!お帰りなさい!
(先ほどまではナナの急な恋話に戸惑っていたものの、まりんが帰ってきたのを見つけると、すぐに小走りで玄関まで行き、ニッコリ笑顔で上記。オーブンのところまで、あーだ、こーだ、とクッキーを作ったことを説明しつつ、美味しいはずだ、と多少の自信がこもった声で、テンションが上がりすぎては体にも良くないな、とは思いつつも、何故だかまりんの前だとうまくコントロールができないことが多く、最近の辛い悩みとなっていたりもする。が、それすらも吹き飛ばしちゃうのよね、と独り言を心で呟き、みんなのところへマリンを連れてきて)
ただいま、おねーちゃん!
( 小走りしてまで自分を出迎えてくれたことが嬉しくて、おもわず膝を曲げて、思い切りジャンプをして懐に飛びこもうとする…のだが、跳躍の際に回転を掛けすぎたのか、おねーちゃんの目の前でずっこけてしまい。 うぅん、いまいちキマらないな、なんて考えながらよろよろと頭を押さえて立ち上がる。 元気はつらつにクッキーについての説明をしているのを見て、おねーちゃん、今日は疲れてなくてよかったと胸を撫で下ろしつつ、みんなのところに向かう。みんなが美味しそうなクッキーを囲んでいるのを見て、思わず涎を垂らしながらも席につき。 )
>>51:朱華おねーちゃん!
( / 初回投下ありがとうございます〜! 絡ませて頂きます◎ )
( やっぱり、髪は邪魔だ。ひゅるんと魔物が消えたときに発生した風に吹かれた髪がぺらりと口に入って、うわ、と口を歪めて髪を吐き出す。路地裏にひとり、夜の風は冷たい。マントに包まるのは暖かいが、長くなった髪は普段はショートカットの彼女にとっては邪魔で、ほうと白い息をつくとすぐに変身を解いて。スカジャンのポケットに両手を突っ込んで2、3歩歩いた先――路地裏と表通りの交わる所へと出ると、曲がり角の右で靴紐を結んでいる仲間のひとりを発見。無言で相手の真向かいに屈み同じ目線の高さをつくると、ぽつ、と静かにそう零し。ま、スカートなんて履いたことないけどさ、。 )
まりん、しゃがむときはスカート気をつけないと、らしいよ
>>50 : まりん
えー、あやしい
( あわてふためくようにぐるぐると目を動かす彼女に、思わずけらけら、と少し笑みを零してしまった。ふう、と笑いを落ち着かせるために一息つくと、まじ、とねえさんを頭のてっぺんから爪先まで見つめると、悪気はなかったのよ、とでも言うようにちょっと肩を竦めて。勿論、苦笑と一緒に首を横に振り、自分のことについて否定することは忘れない )
ねーさん、綺麗だからなんかそういうはなしのひとつふたつでもあるのかなー、って思ってたんだけど __ あ、あたしはないよ
>>51 : 朱華ねーサン
丁寧にしてるつもりではあるんだけど、なあ
( ふう、とはあ、の中間くらいの息をひとつ吐いて、今掲げているスウェットの皺の陰影を見つめる。下手だなあ。そうやって掲げて広げていたスウェットだが、丁寧にやってようと言われむうと口を尖らせると、ぐしゃあ、とスウェットを丸めてしまい。差し出された右手に甘え、ぐしゃっと丸まったままのスウェットを相手に献上すれば、ぽんっと相手のソファの隣腰掛けて )
なんかコツとか、教えてよう
>>53 : 楼都