>>58 ナナちゃん
そんな、綺麗なんかじゃないわよ。ナナちゃんの方がよっぽど可愛いし。
(急に褒められ恥ずかしくなり、顔を赤く染め、手を赤い顔の前でブンブンと勢いよくふり、落ち着いたあと、ナナちゃんをほめるが、別に謙遜したいだけではなく、純粋にそう思っているとつけたし、私なんかよりも…と小声で呟くと、さりげなくナナちゃんは自分だけないよ!というので、いたずらっぽくわらい、へぇ、ないのね?と釘を刺すようにナナちゃんをみて)
>>59 まりんちゃん
ものすごく上手ってわけではないけれど、私で良ければいつでも教えてあげる。
…ふふ。
(なんだか、いつも頼ってばかりいると思っているまりんちゃんに頼られたようで、嬉しくなり、もちろん!と元気よく自分の肩に置かれたすこし小さな手を取り答えていると、隙なく動くアホ毛が気になり、すこし不思議そうにみていると、なんだか可愛く見えて、面白くなり…すこし笑いが漏れてしまったのだが、まりんちゃんにあらぬ誤解をさせないように、と一生懸命弁明しようとしてさらりととんでもないことを言っているのにも気づかず)
あっ、違うのよ?!別に、バカにしているわけではなくって、ちょっと可愛いなって!
ほんとうに、?!ありがとう、朱華おねーちゃん!私、いーっぱい生地と綿持って待ってるね!
( おねーちゃんの白魚みたいに白くて儚げな手をぎゅっと握りしめて、にへへっ、と存分に顔を緩ませ、すっかりほどけきった顔をさらす。でれでれしつつもちょっぴり恥ずかしげな気持ちもあるようで、ピコピコと揺れていた二本のあほげもハートマークを作っている。 どうやらあほげが動くのは、彼女なりの感情表現らしい。 色々な感情に挟まれて頭のなかがぐるぐるしてるけど、大好きなおねーちゃんがくすくす笑っているのには気づき、どうかしたのかな、と思案しつつ首傾げ。誤魔化すように放たれた、おねーちゃんの発言に、思わず顔がぼわっと赤くなって。 )
…え、えーとっ……か、かわいいかなぁ、?
>>60 : 朱華おねーちゃん!
やっほー、ひなちゃん!あのねあのね、私、さっきマモノちゃん達やっつけたんだ!しゅばびーん、ってかんじで!
( るんるん、と上機嫌そうに歩いていたひなちゃんを見て、わぁ、楽しいことでもあったのかな〜?、なんて予想していた矢先、片手をふりふりと振られて、それに対してこちらもステッキを振って応対する。話しかけられてちょっぴり驚いたけど、すぐに得意げにさっきマモノを華麗に討伐したことをつたない言葉で自慢して、ない胸を張ってみる。 )
>>61 : ひなちゃん!