ほんとうに、?!ありがとう、朱華おねーちゃん!私、いーっぱい生地と綿持って待ってるね!
( おねーちゃんの白魚みたいに白くて儚げな手をぎゅっと握りしめて、にへへっ、と存分に顔を緩ませ、すっかりほどけきった顔をさらす。でれでれしつつもちょっぴり恥ずかしげな気持ちもあるようで、ピコピコと揺れていた二本のあほげもハートマークを作っている。 どうやらあほげが動くのは、彼女なりの感情表現らしい。 色々な感情に挟まれて頭のなかがぐるぐるしてるけど、大好きなおねーちゃんがくすくす笑っているのには気づき、どうかしたのかな、と思案しつつ首傾げ。誤魔化すように放たれた、おねーちゃんの発言に、思わず顔がぼわっと赤くなって。 )
…え、えーとっ……か、かわいいかなぁ、?
>>60 : 朱華おねーちゃん!
やっほー、ひなちゃん!あのねあのね、私、さっきマモノちゃん達やっつけたんだ!しゅばびーん、ってかんじで!
( るんるん、と上機嫌そうに歩いていたひなちゃんを見て、わぁ、楽しいことでもあったのかな〜?、なんて予想していた矢先、片手をふりふりと振られて、それに対してこちらもステッキを振って応対する。話しかけられてちょっぴり驚いたけど、すぐに得意げにさっきマモノを華麗に討伐したことをつたない言葉で自慢して、ない胸を張ってみる。 )
>>61 : ひなちゃん!
>61
ひなちゃん
もう、調子いいんだから!でも、結構待ったし、もう食べてもいいわよ。
(クッキーを食べるための言葉だとわかっていながらも、褒められると照れてしまい、強くは言えず、ま、まあ。待ったしね…と許してしまう性分である。テーブルに綺麗に置かれたお皿を眺めながら、ああ、もっと厳しくならないとダメかしらね…?なんて考えを改めつつも、まぁ、すぐには変えられないよね…と弱音を早速考えてしまい。)
まりんちゃん
あっ…えっと、いや、そ、そうじゃなくてっ!
ま、待ってるわ。いつでもいいからね…えへへ…
(まりんちゃんに突っ込まれ、大変なことを口走ってしまったことに気がつき、またまたあたふた。とにかく、軌道修正を図ろうと裁縫の話に戻そうと、待ってるわ、と張り切って言ったはいいものの、結局バツが悪くなってしまい、えへへ…と誤魔化しの混じった照れ笑いを見せて。)
ええ、すっごーい! いいなあいいなあ、ひなチャンもばびゅーんと倒したかったなあ、!
( どうやら理解できたのだろうか、きらきらとおめめを輝かせてはぴょんこぴょんこ。いいなあ、なんて羨ましそうに告げれば消え行くマモノに目を向け、またねえ、と手振り。なんだかよく分からない擬音が気に入ったのか、何回か繰り返すと 今度は一緒に闘おうね、なんて声掛けて )
>>62 まりん
ほんとッ!? やった、あやかだァいすきッ!
( あまあまなおねーさんから許可が降りれば嬉しそうに彼女を見上げ。調子よく愛の言葉なんて言っちゃえば早速とクッキーに手伸ばし。丸ごとひとつ詰め込んじゃって、むぐぐと咀嚼しやっと飲み込んだ頃に頬を綻ばせては指をひと舐め )
んん〜〜ッ、やっぱあやかのお菓子おいしいなあ、
>>63 あやか
え〜大丈夫だよう、ほら、あたしピンピンしてるでしょ?
( こてんと首傾げては不思議そうに見つめ。気付いてなかったくらいだし、大丈夫なんだけどなあ。それを伝えるためにまた笑みを浮かべるも、さらりと牽制されてしまえばそれ以上近付けることはなくて。数歩下がるけど彼女は怪我してないのかと気になり、相手の周りをくるくるしながら問いかけ )
そーいうろんどは? いたいトコない、?
>>64 ろんど〜!