【入らせて頂きます】
>>130
あんたなんなのよ……こっちはようやく手に入ったほんを読んでる所なのに!!
(突然聞こえてきた謎の声にピクリと肩を揺らして反応を示してからスピーカーの方に不満げかつ苛立たしげな視線を寄越してからグッと睨みつけてから読んでいた本をバンッと大きな音を立てて机に叩きつけて立ち上がり視線以上に苛立ちを含んだ声をヒステリックに上げて)
>>おーる様!
ああもう!いい加減にしてよ!
(本を読んでいた顔を空の方向へと上げてからミステリー物の小説を持っていた手を勢いよく離してから両手を頭に当ててガシガシと掻きむしり、ヒステリックに上げる声と共にガタリと持っていた本が倒れて)
…落ち着いて下さいなお嬢さん、此の状況下で慌てるのは危険ですから。とりあえず咄だけは聞いてみましょう。……どうせ碌でもない事でしょうけど。
( ヒステリックに喚き散らしている彼女を見、きっと不安がっている余りに、あんなに本の虫みたく為っているのだろうな、と妙に失礼な感想を抱き、冷静に宥め賺す様な物言いをしつつも、此方まで気が滅入ってしまわない様にと距離感はしっかりと保って )
>>138 : 柏木さん
>>138/柏木さん
…ッア……。…本は丁寧に扱わなくちゃ、ダメ、よ。それに一回落ち着きなさい
( ヒステリックに声を上げる彼女を騒々しい子ね、と見つめて。本を勢いよく離すところを見掛けると自分の本好きとして、彼女を許せなかったのか思い切り立ち上がった。自分でもうるさい音で椅子を引きずってしまった、と後から後悔したが今はそんなこと関係ない、と首を横に振って彼女のところに向かって言葉を静かに放ち、行き場のない手をどこかにでも動かしたいという気持ちで彼女の倒れた本を掴んで机に置いて。あなたも本が好きなのでしょ?それならもっとダメ。悲憤な感情を抑えつけるような声で呟いて )
>>142/先生
先生…?死ぬわよ……
( 目を見開いてあぁ、この先生は自分のヒーロー的な性格に自惚れているのかしら。それとも普通に良い人なのか…。そんなことを考えながらまだ会ったばかりの人間に構う余裕もなく黙りこくった。だが、それにしても不謹慎すぎるのでご忠告として静かに呟いて目を瞑り )