頼もしい…?そうかな…………?
僕もこの学校の事はよくは知らない、
(この人ますますよくわからない…)
ようだね、そこから行ってみようか、
>>214 瑠璃川さん
うぅん、別に其れの事ではないですよ、… …何というか、普通あんな事を抜かす人間がいたら軽蔑するんじゃないかな〜〜って思っただけです。
( 彼女の述べた事を、あはは、大丈夫ですよ、と軽く笑い飛ばしつつ否定しているが、内心嫌われていないかどうか、びくびく、としていたのはひっそりと心の奥にへとしまいこんで悟られない様に。 今まで俺は彼女の事をミステリアスで考えの読めない人間、と決めつけていた節がありますけど、やっぱり一度視えた側面に執着して物事を計るのはいけませんね、とこくり、こくり、と頷きながら自己反省し )
>>216 : 狼谷さん
いや、前向きな雰囲気が溢れ出してるって云うか、……そうですね、あのクラスメートの中では青空さんに似てる雰囲気があったと思いますよ。
( 若干訝しげに首を傾げ、疑問をそのまま自己にぶつける様な目線を向けてきた彼女に対して、一瞬返す言葉に詰まるが、軈て、今の彼女にピッタリだろう、と云う単語を脳裏に思い浮かべると、あの個性的なクラスメートの中でも、今の彼女はあんな風だな、…と引き合いに出し、希望を抱くのは良い事ですよ、とこっそり付け足して。……最後辺りは半ば、その方が遠慮なく鼻っ面をへし折れますからねェェッ!、と囁いていたが )
>>217 : 佐藤さん
まぁ、任せて下さいよ。ここは男として、格好良いところ見せますからね。
( 素直におずおずと袋を差し出してくれた彼女に対しては、こんな見るからに細っこい人間をよく信用できるな、なんて考えつつ、柔らかな御手に似合わぬ、高校生男子にしてはそこそこの力を持つ腕を存分に使い、うぅ〜〜ん、と唸りながらも袋を開けるのに成功する。 然しその刹那、思い切り袋を開いたせいで開く際に回転が掛かり、中に入っていたドーナツが、ぴょおんっっ!、と宙を飛ぶ。此れは不味い、と豪快に歯軋りをしながらも、空を浮かぶドーナツを両手で何とか全て掴み取り、破けている面積が大きい袋の中にへと戻し、彼女に手渡す。 )
……すみません、ちょっと、格好悪いところ見せちゃいましたね。
>>221 : スウィーティーピンクの彼女
美人な方、…ですか、じゃあ、とても俺には釣り合いそうもありませんね。ほら、俺って正直地味でしょう?
( 率直に言って自己が印象に残りづらい人間だ、と思っているらしく、自虐と卑下を織り交ぜながら困り顔を湛え、あまり頭脳明晰ではなさそうな彼女が覚えているのなら相当美人なのだろうな、とハテナマークを浮かべて予測しつつ、嫌嫌、でも俺ってそんな美人と浮いた噂が立つ様な事したか?、と複雑そうな顔をして呟き )
>>224 : 玲山さん