なっ!う、わっ!?はっはなせっ
つーか一匹狼さんって誰だ! (袖を捕まれたりおまちなさーい!と追いかけられたりといった状況に驚き、ちゃっかりとつっこむ。)
〉〉奇ラ莉さん、りりあさん
>>279/天川くん
捕まえたわ…!
( 私と一緒に追いかけていた、噂には疎いけれど学校のマドンナだと偶然きいたことのある彼女も一緒にいた。名前は覚えていないが髪の毛が、息をしているようにすらすらと揺れている髪を見てあぁ、彼女が、と確信した。天川はジタバタとしているがそれを離さないわよ、と対抗心に燃えながらぎゅっと握ったままにする。意外とノリの良い天川にくすりと手をあてて笑って。確かに一匹狼って感じがする。私よりもよっぽど狼みたい、と自分の名字を思い出しながら天川を見て一人で笑って )
>>280/佐藤さん
…奇遇ね、私も同じよ
( 意外なほどあっさりした答えに私は拍子抜けして、え、といくらか上擦ったような中音で聞き返した。いくらかボーっと考えたあとそんな答えだなんて、と動揺する。それと同時にまさか同じことを考えていたなんてと高く空の上へ引き上げられるような興奮が私の体を一周する。これが変態だったら私も変態ね、と付け足して口元にわざとらしいまで愛嬌のある笑窪を作って首を傾げて )
捕まったんだ、良かった、1人で行動したら危ないから…
(ほっとしたような笑みで)
>>279 天川さん
ふふっ、同じ変人だね、
(まさか同じだったなんて…こんな変な事考えるの僕だけだと思ってた…)
>>281 狼谷さん
…今は、味方ですか。そうですね、やっぱり俺もひとりは心細いですし、助かりますよ。
( 彼女の柔らかそうな手のひらを差し出されると、こほん、と咳払いをひとつ、そして少々躊躇しつつも握りしめる。握手と云うのは肉体的コミュニケーションの基本、そして情のある人間ならば多少は是に感化される、…尤も是が彼女に通じるとは思えないが、一応しておくべき事には変わりない 自己の目的を満たすためならば、使える物は何でも使う、其れこそが彼なりのポリシーであり、使い捨てにされた人々への餞別でもあるのだ。 )
>>276 : 狼谷さん
一匹狼さんは一匹狼さんですよ〜〜、でも赤頭巾ちゃんは食べなさそうですよね、何食べるんでしょう、…いぬにく?
( 天川を見事に捕まえ、さらに息を切らす事もなげに押さえつけている人を流し見、アンビリーバボーです!、と驚きの歓声をあげ。大人っぽいクールビューティーな雰囲気の人かと思いきや、意外と愛嬌があり表情豊かなのを感じ、やっぱり人って一目見ただけじゃ判りませんね、とあらためて、うん、うん、と頷き納得して )
>>279 : 光さん