捕まったんだ、良かった、1人で行動したら危ないから…
(ほっとしたような笑みで)
>>279 天川さん
ふふっ、同じ変人だね、
(まさか同じだったなんて…こんな変な事考えるの僕だけだと思ってた…)
>>281 狼谷さん
>>283/佐藤さん
もう…、変人なんて言わないで頂戴
( この前ある人に変態と言われたことを思い出して。もちろん自分でも自覚済みの変人、変態でもあるのだがやはり本気ではなくとも傷ついてしまう。傷ついたことが顔に出ないように物腰柔らかに言った。でも彼女に悪意は感じないし彼女が悪意で言ったとも思っていないりりあはそういえば名前を聞いていないと思い出した。実際彼女とは先ほど初めて話したばかりの人で名前も知らなかったはずなのになんだか昔からの友人のように思えてしまっていて名前を聞きそびれてしまっていた。なのでそういえば、と切り出して )
お名前教えてもらえる?
>>284/瑠璃川くん
あなたって孤立していそうで知らぬ間にお友達いるんじゃないの?
( 握手をしてくれると彼がそんなことを言うのでりりあはふふっと笑って人差し指を立ててそう伝える。実際物騒なことを言っても問題点はそれぐらいだけで他の能力は平均よりも上で至って人気者になりそうなのに、とキリっとした眉毛を少し垂れて、私と性格が似ているといっても私よりも普通な人間なのだから、と悔しい思いがこみ上げる。たまたまこのクラスではうまくいっているものの、また前と同じような環境になってもおかしくはない。人形のような表情差分のないりりあにとってそれがコンプレックスだった。過去に大切な人を亡くしたりりあはそのことを思い出して悲愴な面持ちになりながら彼にアドバイスするように )
大切な人のこと、忘れてはいけないのよ