ええ、お友達を守るためなら、私はなんだってします!例え殴られても罵られても笑われても物扱いされても、身体目当てでだってかまいませんから、お友達がほしいのです!
( 誰彼問わず『 お友達 』として引き入れ、来るものは拒まず去るものは、…の彼女も、流石に放送には忌々しげな感情しか持っていない様で、放送に向い、ぎりぎり、と強く、且つ鋭く睨みを利かせて 自己に何かをひた隠ししている様な雰囲気の梓に対してもお友達だからと問い詰めるのはよしとしていないらしく特に触れはしない )
>>297 : 梓さん!
……お友達、にならないんですか?
( にっこり、と悪意も敵意も何も籠められていない、今までの彼女の差し出していた微笑とは明らかに色の違う、感情を感じさせない表情を湛え、彼の腕を少しだけ、名残惜しげに手離す。希望の象徴の様な彼女からは、一転、一気に絶望を感じさせる、此れは比喩的表現だが、ぴーっ、ぴーっ、と無機質な警鐘を鳴らしているかの様に、ふふっ、と再度笑い飛ばして )
>>302 : …光さん?
は は はひっ … いや、はいっ!
( うわわわわっ ち ちょっと私消し飛んじゃわないかなこれっ
か かっこいい雰囲気と声で恥ずかしげも魅力的でなんて言うか )
ついて行かせていただきますっ あ ぅ は わかりました… 違うっ!
( はい、わかりましたが言えない 腰が思わず低くなって混乱 )
>>305 - りりあさん
ぁ ー うん… オゥマイゴッド。
( 超然、ひよこの目だのである様なそんな雰囲気を垣間見た…
まるで私とかが及ぶ領域じゃあない、本当に何なの神様 )
取り敢えず、私を察さない努力はしてみてくれないかな
>>306 - 玲山さん
重いのは… ちょっと受け入れがたいかな、一途な感じは好きだけど
お前さんは後者、それも1つ2つ問題含めた方であって欲しいな
( 嘘だ、こういう重い人は 私が本当に … )
〔銃声〕
わぁ ? … ぁ、ごめん
( 割と静寂、『 不在の日 』の様な奇妙に帰属する静寂を 引き裂く
日常離れした音が耳に飛び込んだ )
( ん … )
( 女の子特有の柔らかさに手遅れなところで気付いて、これまた
手遅れな謝罪と共に主人公ちゃんから離れる… 特に驚いてもいない
、しかし体は勝手に動いて__ 実はこっそり望んでいた、この子との
大胆なボディタッチ、それも抱きつく形でやってしまった、おぉ神よ )
>>307 - きらりさん