>>319/白雪姫みたいな彼女
私はあなたのこと第一印象から白雪姫みたいだと思っていたのよ
( これってすごいことじゃない?とにやにやして自慢げに言って。白雪姫とは外見は似てもいないのに不思議、またそう思いながらも唯一似ているところと言えば色白…なのね。今まで色白の人間は多数見てきたが彼女はその上を言ってまさに白雪という名が似合っていた。この子に白雪と名付けた親ってまさに天才ねと尊敬しつつ顔が輝いた。名前を聞かれたのでりりあとゆっくりはっきりと答え平仮名よ、と付け足して )
>>318/望月さん
( がおーっとしてくれた彼女をあっけらかんと見て、思わずはぁ〜…可愛い……と呟いた。望月さんはそうね…と動物に例えたいらしくいろいろと考える。小動物だったらうさぎにも似ているし無邪気で人懐っこいところは犬にも似ている。うん、チワワみたいね。頭の中ではチワワやうさぎがわんさかいて今のこの状況どういうことなのかしらとくすりと笑って。でもやっぱり、と確信したようにぽんと左手のひらに右手をグーにして置いて閃いたように、下記 )
あなたは犬って感じがするわ、ワン…!
>>324/瑠璃川くん
それなら、今からでも大切な人を作ればいいのよ
( さっきまで反省したようにしていたが急にどんっと構えて。意識していれば大切な人も好きだと思える感情も出てくるはず、と自分なりの作戦を考えて。きっと家庭環境は良いわけでもなさそうだし…と彼のセリフから見据えた環境がモヤモヤと出てきて。それなら赤の他人を好きになる。友情でも恋愛でも。意図的にならもしかしたら、と悪だくみをして。まあこの人がなるわけないかと若干からかうように、もちろん、と付け足して、下記 )
私を好きになってくれても構わないわよ?
あはは、確かに美味しいですよね、ふんわりしっとりとしてて。
( ドーナツ、お好きなんですか?、と云う自己の放った問いに返ってきた答えは実にシンプルな物で ふふん、と得意げに、意気揚々と、美味しい、と躊躇う事もなく口にしている彼女を見、何であれど、ここまで入れ込める物があるのは羨ましいです、と口出ししながら、ぱっかん、とドーナツを割り開き渡されると嬉しげに受け取って )
【 二次創作使用は奇ラ莉、瑠璃川共に全然オッケーです、!お好きにどうぞ! 】
>>325 : 望月さん & 背後様
狼谷さんを大切な人に、…ですか。…不釣り合いじゃありませんか?、俺なんかじゃ…
( って、恋人でもないのにこんな言い草は変ですかね、と言っている間に少々恥ずかしくなってしまったらしく、顔を、ぼっ、と一気に紅潮させてから、然し次の瞬間には、さーっ、と血の気が引いており、あ、忘れて下さい、お願いします、と両手を合わせて、りりあに対し祈る様な体勢となり、ここまで言ってくれた人に嫌われない様に〜〜、と、なむなむ、と瞳をぎゅっと瞑りながら )
>>326 : 狼谷さん
…ええ、光さんがなりたくないのならば仕方がないですね! 腕、頑張って治して下さいね! 失礼します!
( …っと、まるで先ほどまでの態度や言動はすべて嘘かはたまた幻だったかの様に、もともと板についていた明るく、前向きでマドンナらしい笑みに戻り、眉尻を下げ、素直に、ごめんなさい、と謝罪の言の葉を話している。そしてそそくさと光の元から離れる際に、…陰に隠れて見えなかっったが、笑顔の奥に潜む、後ろ暗い感情を剥き出しにした目線を向けて )
>>329 : 光さん
わ、わわわっ…すみません、梓さん! こ、此れは俗に言う『 らっきーすけべ 』的イベントじゃありませんか! ついつい私ってばもたれかかっちゃったのかも…
( 突如、すべてを台無しにするかの様に鳴り響いた銃声 脳には相変わらず、ナチュラルハイになりそうなほどのアドレナリンがドバドバと溢れ、どくん、と血が全身を駆け巡るかの様な感触を身体で受け止める。脳髄を銃弾が貫通するみたいな衝撃は、ひりひり、と焼き付いて堪らなかった。 )
( 然し今は其れより、彼女が自己を抱き締めるみたいな体勢になっている事が、…なんだか、よく考えなくてもこの状況は、不味い。もしかしたらさっきの銃声で反射的に『 こんな事 』をしてしまったのかもしれない。つーっ、と流れる汗を肌で感じながら、早急に弁解をする )
>>331 : 梓さん