じゃあね、じゃあじゃあじゃあじゃあじゃあじゃあ…
( 取り繕うような動きに内心退屈に思いながらも、今言ったところではぐらかされるだけだろうとと特段不満を言うことも無く目を細めて壊れたラジカセのように同じ言葉を呟けば背筋を伸ばし足をぴったりと閉じて姿勢を正し )
…無難に始めようか。ついさっき、昔の今、今の昔の話題に乗っかって、どうやって貴方が演劇に触れたのか、と普通の話題に。
( 適当な言葉で飾り立てながらも、ボソボソと長く突き出た一本の触覚を指先で弄りつつ、言葉の最後に鼻を鳴らし。そうして発言は終わったはずだったがなおも虚ろに一言一句違わず同じことを呟き続け )
>>482 瑠璃川さん
【 途中送信失礼 】
…平凡を求めすぎてちょっと非凡な詞になっちゃってますよ?まぁ、そんな事はいいとして…ええ、それはいいですね。
( さ、俺の物語を好きなだけ聞いて下さいねとどかっと不躾に床に座り込みつつ、しかし姿勢はぴしっとしていて正座の体勢のまま、くるくるとその自らの髪を人差し指に巻き付けつつ、…きっと自分の唯一のお仲間となり得るだろう彼が、とっとと本当の自分の気持ちに気付いて、この不安定の城から助け出してくれるのを心から祈りながら、でもそんなことはあり得ないのだろうなと半ば諦めの気持ちを抱き )
>>483 : …虚凜さん