( 彼女の優しい微笑みに自然と勇気をもらい、可愛い外見しておいて意外と言うことがカッコいいというか…。彼女のギャップを知って心の内側に小さな波が立ち。とりあえず彼女が考えてくれた脱走経路の順路を思い出す。本当なら黒幕を無理やりでも押し倒して外へ脱出したいものだが。トラップを仕掛けていると黒幕は発言していたのを聞いて俺の作戦じゃ駄目だと歯軋りをして。ドクンドクンと緊張よりももっと体が強張っていることに気付きながらもそう簡単にはうまくいかないものか、と重たいため息をついて、下記 )
それは安心するよ。でもトラップを仕掛けられちゃ…怖いな
>>475/羅雪チャン
それはそれでやめて、!
( 勝手に彼女が助けを求めるのかと思っていたのだが。まさか俺を泣かせようとは。ありきたりな小説の内容とは違って彼女はどこかしら不思議な雰囲気を纏っていた。気を許してはいないものの付いていくことは許可してくれたみたいで。それを察して胸をなでおろす。あまり刺激を与えないようにそろーりと彼女の方へ近づいて。放送のイタズラと言い銃声と言い本当はもっと恐れてもいいはずなのだけど。堂々と構えている姿にこちらも強張っていた体がほぐれていき、自然と彼女の方を向いて愛想の良い笑顔で笑って )
>>472/サーヤチャン
>>508 西園寺さん
(羅雪)
チョ キッ
( 教室の隅で顔を手で覆い隠しながら。
コソコソしながら髪を肩の上まで切る。
形はボサボサだが そんな事気にしてる場合じゃない と自分の心を落ち着かせ 相手の近くに一歩一歩歩みでる )
西園寺さん。トラップの攻撃は私が受けます。
西園寺さんは敵を倒していて下さい。
ちょっとやそっとの攻撃で私は·····倒れない!
( 随分と勇ましい顔をして相手の手をぎゅっと握り 作戦を伝える。
盾1つ無いのに無茶だ·····何て発想を相手にして欲しくない。
ただ頷いて欲しいと心の中で頷く)
>>503 柚木さん
(風撫)
渾名ですか〜··········
うぅ〜ん
それで良いですよ
( 自分にはネーミングセンスが無いと昔から承知していた様で。相手が出したかなかな君という案に賛成)
>>鶴也さん
(楓真)
ですね。人がいそうな所だと··········
ここから少し進んだ所のベンチとか
( そこには少なくとも何人かいると思いますよと明るい顔で提案をし)
>>504 謎の人物
(楓真)
あっ ありがとう
( まさかそんな事を言われるなんて·····とビックリする。
そしたら 最初の緊迫した表情とは大違いの笑顔で相手に手を振る)
>>朋さん/主様【ありがとうございます〜!】
(稚葉)
·····//
( 守られちゃった。 僕が守るのに立場として。
という少し照れた顔で相手の方を見る。
敵はまだいる様で すぐに立ち上がる)
怪我は無い?朋さん。
(やっぱり女性は大切にしないとねと焦り顔なのか笑顔なのか分からない顔で相手を見る)
わぁっ 攻撃来るよ!
(相手が何か武器を構えているのを見たようで
今度はサッと相手の前に立ち 盾体勢で守る)
変な奴、普通こんな生意気な女見たらキレるか逃げ出すかじゃないの。
( ぼそっと口からこの状況へのストレスもあり不平不満を吐き出して。気味が悪いくらいに喜色を滲ませている彼を一目見、うげと顔をしかめながら。いけない。こいつの顔をじぃっと見ていると親友のあの顔を思い出してしまう。ブンブンと首を振り脳裏に浮かぶ残像をかき消しながら、それこそ尻尾や耳はないが犬みたく自分とてとてと少々おぼつかない足取りで着いてくる彼を瞳の内に捉えつつも、わざわざ歩幅を合わせてあげるなんて配慮はせずにドタドタと歩いていく )
>>508/西園寺