( 深呼吸を繰り返し落ち着いてきた、ズキズキと痛む頭。余程の興奮状態だったためかあれ、今何してたっけ、なんて考えていれば、目の前にあるのはすぐに表情を隠してしまう彼の、もしかしたら本心かもしれない姿。思い返せば彼に関して知っている情報など座右の銘と名前のみ。そしてまた、ムクムクと好奇心が沸きあがる。そういえば教えてくれ〜っなんて話してたよね、と思い直し )
ふんふん、成程成程なるなるナルト…るる川君にも家族がいたんだね、家族構成は?お茶漬けは好きなの?
( 3度頷くと、いつの間にやら掴んでいた肩を離し、落としていたノートを拾いポケットから鉛筆を取り出して何やらメモを取り )
>>547 瑠璃川君
…結構力強いというか、すげェと言うか
( 相手が息を吸っている時に予め声は少し聞こえるように自分の耳を塞いでおき。叫びが終わったと確認をすれば手を外しぱちぱち、と何度も瞬きを繰り返すと、少し話したイメージの彼女とかけ離れていたためか呆けたように )
>>548 羅雪様
いいってことですよ、っ…本当だ。なんだろう
( にこにこ笑いながら言葉を続けようとするが同じく音が聞こえ突発的に耳を塞ぎ目を閉じる。相手の声が聞こえれば瞼を開け、音の発生源を確かめようと辺りをキョロキョロと見渡し )
>>548 かなかな君
…う、うぅ…空気が澱んでいる…
( ぶるり、と背筋を震わせると自分の体を抱きしめるようにし、俯き加減にぽつり。念入りに周囲を確認すれば、自身が感じている恐怖を覆い隠すように思考を巡らせ。
そのうち、横を歩く後輩の彼は自分よりも怖がっているように見え、それでも気丈に振る舞う姿に、先輩である自分がしっかりしなくては、と意気込むと )
麗突くん!怖かったら俺に頼っていいんだぞ!
( 一歩相手の前に踏み出し、どーん、と胸を張ってドヤ顔。相手から見れば突発的な行動にも見えるが、本人としては一応納得のいく考えの元動いている )
>>548 麗突くん!
>>554 御子柴さん/背後様
【絡ませて頂きますす】
(稚葉)
あれっ?君どうしたの?
( この辺りでは中々眺められない彼女を見て
どうしたのかな?と人声掛ける。後輩をこんなに間近に見るのは部活以外 あまり無いのだそうだ。)
>>西園寺さん
(羅雪)
そんな訳ないですよ。
( ふふふっと澄まし顔で相手を眺める)
私のことは気にせずに戦っ·····て?
逃げましたね。追い掛けますよ
(相手が此処に留まるか悩んでいる相手なんか知らずに思いっきって。
ダッダッダと廊下を駆ける)
>>552 咲歌元さん
(羅雪) あっ私!?学校探検何て楽しそうですね〜
良いですよ 行きましょ!!
( 丁度自分も暇してたし 良いね!て相手の意見に賛成する。学校探検なんて久しぶりだなぁと
弾んだ声で)
>>549 柚木さん
(羅雪)あっ 煩かった·····ですかね?失礼しました
( 耳を塞いでいる相手を見て あっと察する。
取り敢えずペコペコと頭を下げる)
そうですよ。私ってこんなもんですから
( もっと清楚なイメージを持たれることが結構多いらしいが 本性はこんな感じですよ〜なんて適当に返す。本性はまだまだ隠れている)
>>ゆず君
(風撫)
そ〜か〜 なら平気だけど
( 音が聞こえたにも関わらずにこやかな表情で返す。)
あの不思議な音は·····女子トイレのちょっと先位から聞こえたよ
( とっとと音の正体を突き止めましょうと廊下を小走り。
柚くんも来る?と振り向いて。
自分から進み出るところは姉も妹も変わらない)
>>鶴也さん
(楓真)
はい そうさせて貰いますね
(相変わらず冷たい表情で相手を見る。
まだまだ余裕の風格を見せ付けているが内心はめっちゃビビっている)
>>朋さん【ありがとうございます!】
(稚葉)
何か黒光りしていて·····
持ち手がある?
( 何処かで見た事があるような無いような··········とうーーーむと悩む)
朋さん!!!さっき怪しい人物が持っていた武器だよ!!!
(あっ これだ!!と急に頭に浮かんだ様で張り切って言う)
家族ですか?確か母と父がいた筈ですけど、…雇われの方に俺の世話させて自分達は海外で遊んで暮らしてたらしいです。よく家政婦さんにグチられてたので知ってますよ。
( 楽しそうで羨ましいですよ、こちとら芸術を探求するのに忙しくて休む暇もないのにと事もなさげにペラペラと喋りつつ、家政婦さんはいい人ですよ。自分の名前は教えてくれませんでしたけど。とフォローみたく呟く。今さらながらに家庭の事情を赤裸々にさらけ出すことに気づまりな何かを覚えたのかみっともないと思いつつもそわそわと忙しなく貧乏ゆすりを行いながら、お茶漬けについて聞かれると一気に顔を険しくして心底嫌々しげに重い口を開き )
あんな庶民的な食いモンのどこが良いんですかね?
>>549/虚凜さん
さぁ〜あ、どういう事でしょうね? ご自身の胸に聞いてみては如何ですか?
( 激情に身をやつし胸ぐらにへと掴みかかっている彼をその悪意をたっぷりと含んだ視線で射抜く。 )