家族ですか?確か母と父がいた筈ですけど、…雇われの方に俺の世話させて自分達は海外で遊んで暮らしてたらしいです。よく家政婦さんにグチられてたので知ってますよ。
( 楽しそうで羨ましいですよ、こちとら芸術を探求するのに忙しくて休む暇もないのにと事もなさげにペラペラと喋りつつ、家政婦さんはいい人ですよ。自分の名前は教えてくれませんでしたけど。とフォローみたく呟く。今さらながらに家庭の事情を赤裸々にさらけ出すことに気づまりな何かを覚えたのかみっともないと思いつつもそわそわと忙しなく貧乏ゆすりを行いながら、お茶漬けについて聞かれると一気に顔を険しくして心底嫌々しげに重い口を開き )
あんな庶民的な食いモンのどこが良いんですかね?
>>549/虚凜さん
さぁ〜あ、どういう事でしょうね? ご自身の胸に聞いてみては如何ですか?
( 激情に身をやつし胸ぐらにへと掴みかかっている彼をその悪意をたっぷりと含んだ視線で射抜く。 )
はぇ、お金持ちだったの!?
( ふんふん、と適当な相槌を打ちながら聞き入っていれば、相手の言葉が終えてから1.2.3秒間の間が開きとぼけたような声を出した後、きらきらきらーっと擬音がつきそうなほどテンションを上げながら勢いのまま身を乗り出して食いつき。正しくヨダレが出そう、というか、そのくらい。)
あれなの、どろぼうねこ?が壺を壊して“このやろ〜っ一生かけて償えぇ〜っ!”とか言ってたりするの?動物虐待反対だよるか君!!
( 笑っていたかと思えばわざとらしいまでの怒った演技をしたり、ところころ変えながら明らかにズレているお金持ちのイメージを喚きたて。あと、“じゃあねこまんまは!?”と返事も忘れずに。 )
>>562 どうなわけ瑠璃川君!!!
えぇ、酷くない?俺にも構ってくれなされ〜。
( 今あったばかりの、こんな真面目そうな奴放っておくなんてもったいない。ウザったらしく、まとわりつくようなだるーい声を出しながらじー、と相手を見て )
もしくはお腰に着けたきびだんご、ひとつ分けてくれたら鬼退治にだってついて行ってあげなくもないんだからっ!
( 途中までは歌うように発言していたが、突然はきはきと話すと腕を組みぷい、とそっぽを向いて。まあ当然のごとくきびだんごなど期待しておらず、“というか、ついて行かせてよねっ”とびし、と相手を指さしながら )
>>569 キラキラ君!
うんうん、紅茶のすすり食いをしながら花の匂いを嗅いでそうっていうか、そんな感じかえ?
( “こう、ずずずっと”と続けながらティーカップを持つ動作をしてみせ、相手の顔を伺うように。言葉で説明しているシチュエーションとは裏腹に言葉遣いは荒く汚く、お茶を濁すように最後には老人のような話し方をして )
>>565 羅雪様
当たり前だよ、楽しみってわけじゃないけど好奇心が刺激されるというか
( 軽く走って相手の元へ追いつけば言い訳でもするかのように言葉を続け )
>>565 かなかな君
まァ俺サマにかかりゃこんなこといちのころころありのフンコロガシってこったなァ?なァ、えー…ツイン!ツインテールだからツイン!
( 下品にまくし立てながら続けるのは自分でもよく意味のわかっていない言葉の数々。勢い任せについでに渾名も決めてしまおうと思ったが決めるまでにはまだ話した回数も名前も時間が足りず、とりあえずみつけた特徴を苦し紛れに言ってみて。ギャハハ、と笑いつつ )
>>570 狼谷様