( クラスメイトたちが着々とクラスへ集まっている中、彼女はよーしと勢いを付けてトタタと得意の走りで飛ばしてみせる。一年生の教室とは少し離れている、先輩の教室。汗を手で拭うと何て言えばいいのかと立ち往生するが、覚悟を決めた勢いでガラっと大きな音を出しながら少し言葉をつっかかえつつも、下記 )
す、すみませんー…
>>all様
えっ俺!?俺は強くねぇ、!!
( 羅雪が彼に期待しているのも分かりつつも罪悪感を抱きながら断固拒否!と精一杯首を横に振る。すると犯人は今度はどこへ行くのやらとどこかへ行ってしまった。胸をなでおろすとともに再び放送される。もうそんな時間かと外を見ると太陽が落ちていくのが見えた。とりあえずここにいた方がいいのかな、と彼女はどんな表情をしているんだろと良いたげに恐る恐る見て )
>>509/羅雪チャン…
生意気じゃないって。会ったばかりだけど俺は分かるよ
( その真っ直ぐな視線もとげとげとしている言葉も全部。首を横に振る彼女に何か探し物でもあるの、と言いたくなってしまうその切ない表情に彼は双子の姉のことをほんのばかり思い出させた。ドタドタと歩いていく彼女に追いつくように少し小走りする。彼女はきっと俺のことを嫌いなんだろうなと苦笑いしつつもその態度を見れば少しは俺のこと信用してくれたのかなと思った )
なぁ、教室に帰った方がいいらしいけど、帰る?それとも、きみの探し物見つけに行く、?
( 生意気な態度と思われても良い。不意に見せる切なげな表情が気になってしまった。彼女を走りながら追い越すとどうする?と首を傾げて )
>>531/サーヤチャン…?
>>554 御子柴さん/背後様
【絡ませて頂きますす】
(稚葉)
あれっ?君どうしたの?
( この辺りでは中々眺められない彼女を見て
どうしたのかな?と人声掛ける。後輩をこんなに間近に見るのは部活以外 あまり無いのだそうだ。)
>>西園寺さん
(羅雪)
そんな訳ないですよ。
( ふふふっと澄まし顔で相手を眺める)
私のことは気にせずに戦っ·····て?
逃げましたね。追い掛けますよ
(相手が此処に留まるか悩んでいる相手なんか知らずに思いっきって。
ダッダッダと廊下を駆ける)
>>552 咲歌元さん
(羅雪) あっ私!?学校探検何て楽しそうですね〜
良いですよ 行きましょ!!
( 丁度自分も暇してたし 良いね!て相手の意見に賛成する。学校探検なんて久しぶりだなぁと
弾んだ声で)
>>549 柚木さん
(羅雪)あっ 煩かった·····ですかね?失礼しました
( 耳を塞いでいる相手を見て あっと察する。
取り敢えずペコペコと頭を下げる)
そうですよ。私ってこんなもんですから
( もっと清楚なイメージを持たれることが結構多いらしいが 本性はこんな感じですよ〜なんて適当に返す。本性はまだまだ隠れている)
>>ゆず君
(風撫)
そ〜か〜 なら平気だけど
( 音が聞こえたにも関わらずにこやかな表情で返す。)
あの不思議な音は·····女子トイレのちょっと先位から聞こえたよ
( とっとと音の正体を突き止めましょうと廊下を小走り。
柚くんも来る?と振り向いて。
自分から進み出るところは姉も妹も変わらない)
>>鶴也さん
(楓真)
はい そうさせて貰いますね
(相変わらず冷たい表情で相手を見る。
まだまだ余裕の風格を見せ付けているが内心はめっちゃビビっている)
>>朋さん【ありがとうございます!】
(稚葉)
何か黒光りしていて·····
持ち手がある?
( 何処かで見た事があるような無いような··········とうーーーむと悩む)
朋さん!!!さっき怪しい人物が持っていた武器だよ!!!
(あっ これだ!!と急に頭に浮かんだ様で張り切って言う)
知ったような口を叩かないでくれる? 私は誰に何と言われようが探しに行く、それだけ。
( どうせそんな事露ほども思ってないクセに、その何でも知ってるとでも言いたげな表情が苛立つ、と全身の毛が逆立つほどに怒りをあらわにしながら突っぱねるような態度を取り、とっとと目の前にへと現れた男を追い抜く。汝の隣人を疑え。これは彼女なりの曲げられない信条だった。とはいえ優しい言葉をかけてくれた人間を邪険に扱うのも色々と夢見が悪い、だから彼女はハァ、と溜め息をひとつ吐き出してくるっと踵を返して彼に向き直り、こうひとりごちる )
…ついカッとなっちゃった、ごめん。
>>554/西園寺
はぁ、?流星群…??それって星だよな、だとしたら大気圏を超えなきゃ行けねぇけど…?
(迷い無く飴を口に放り込む彼を見つめ、言う。本で読んだ流星群へ行くには確か、ロケットなどが必要なのを覚えているのか真面目に受け答えをしてしまい、これでは虚凛のペースに乗せられてしまっている。何処に行くのか、その質問に当初の目的を思いだし暗い廊下を歩き始め)
放送室、来るなら来い
>>589 虚凛
ハァ…ハァ…ッ!
(唇を噛みしめ瑠璃川の罵倒を受け止める。四方八方から蹴りを入れられているような、そんな感覚に陥り呼吸も何処か落ち着きが無くなる。両手で耳を塞ぎ、外界の雑音をシャットアウトする。グシャグシャと髪の毛を乱し、つらつらと言葉を紡ぐ瑠璃川に反抗しようとし、口を開けるが「死体」という単語に反応し、涙目の状態の顔で彼を見上げ)
しねる…のか、?
>>594 瑠璃川
あ、!あはは!
(その言葉が欲しかったのか手をパチンと叩き頬を紅潮させ、笑いが押さえきれないのか声高らかに笑い始め、その声を廊下に反響させる。鶴也の手を握りしめ上下に激しく振り回し)
現離くんっ!やっぱり、!私!貴方がお気に入りですッ、‼アハハッ!
>>589 現離くんっ、‼‼
…はぁい
(この人は失格だな。と脳内で決める。楽園、という甘美な響きに何も反応無しでは玲山羅雪は咲歌元カノンにとって何も変わらない人間の一人に落ち、もう連れていくのは不可能だろう。彼女との距離を詰めずにテクテクと歩みを進め)
玲山ちゃん、行きますよ?
>>602 玲山ちゃん
アレェ、?どうしたんですかぁ…?えっと…後輩ちゃん…?
(教室の前で立ち往生する女子生徒を見つけ、自分の中の僅な良心を働かせ話しかける。健康的な肌色に加え、息切れ。推測するに運動部だろう…見た目とは裏腹に緊張しているのか、小さな声にクスクスと笑みをこぼす。)
誰かお探しですかァ…?
>>554 御子柴サン