私は大丈夫です・・・・・なんとか平常心を保てています・・・・・
(相手の笑顔を見れば、なんとか平常心を保てていると言い、背中をなで続ける・・・・・)
〉〉叶さん
『・・・・・ぁ・・・・・!ぁ・・・・・』
ぶらんっ・・・・・
『・・・・・』
(しばらく続いていた抵抗は、すぐに静寂へと変わる・・・・・
さっきまであれだけ抵抗していたのが嘘だったかのように、縄を何とかしようとしていた両手は力無くぶらんと下がって、首吊り状態になった朋がモニターに映し出される・・・・・)
・・・・・まぁまぁ頑張った方、と言ったところか・・・・・まぁ、頑張ったところで無意味ではあるが・・・・・
(そう言うと、元いた椅子に腰掛け、タバコをふかし・・・・・)
〉〉叶さん
文月叶デス、! キラキラしたものガ好きナ、生徒ですヨ、
( 本当に、判らない。あの虚ろげな瞳は何処へ行ったのか、今は打って変わって優しい笑顔の彼になんだか値踏みされているような気がして。首をこてん、と傾げたのは手を握られたからか、彼の事がよく分からないからか。握られた手を縦に二回ほど振ると、変わらぬ笑顔で上記返し。パッと手を離せばうふふと口許を隠して。 )
瑠璃川かなめクン、!綺麗な名前ですネェ、かなクンとお呼びしても、?
>>935 かなめクン
ふは、ゆぅチャンは強イですネ、
( まだ背中を撫でてくれている彼女に、そうひとこと言うと暫く無言で撫でられ続けて。どうやらこれがとても落ち着くらしい。暫くして大きく息を吐くと、にこにこと笑顔になり。 )
ありがとうございマス! ちょっト元気が出てきまシタ!
>>936 ゆぅチャン
…返しテ。カナエの、大好きなあの子ヲ返して
( 余りにも呆気なくて、全身から力が抜けて。モニターに映された映像を焼き付けるように見開かれた瞳からはポロポロと涙が。モニターに映るのは彼女に似た誰かかもしれない。でも結局、誰かを見殺しにしてしまったことには変わりなくて。色んな感情にもみくちゃにされて、上手く表情を作ることも出来ずになんとか口から出た言葉は。 )
>>936 ボスさん
なンだか不気味ですネェ、外モ暗いデスし…
( 廊下をてくてくと歩きながら、何気なく窓の外を見ればもう陽は沈んでいて。ずっと掴んでいるのも迷惑だろうし、と彼から手を離すとぽつりと上記呟き。早くお家に帰りたいなぁ、なんて言おうとしたが、彼は帰るのが面倒だったと言っていた気がして。単に家が離れているのかな、と問い掛けて。 )
ライカクンは学校から離れたところニ住んでイるンですカ?
>>937 ライカクン