文月叶デス、! キラキラしたものガ好きナ、生徒ですヨ、
( 本当に、判らない。あの虚ろげな瞳は何処へ行ったのか、今は打って変わって優しい笑顔の彼になんだか値踏みされているような気がして。首をこてん、と傾げたのは手を握られたからか、彼の事がよく分からないからか。握られた手を縦に二回ほど振ると、変わらぬ笑顔で上記返し。パッと手を離せばうふふと口許を隠して。 )
瑠璃川かなめクン、!綺麗な名前ですネェ、かなクンとお呼びしても、?
>>935 かなめクン
ふは、ゆぅチャンは強イですネ、
( まだ背中を撫でてくれている彼女に、そうひとこと言うと暫く無言で撫でられ続けて。どうやらこれがとても落ち着くらしい。暫くして大きく息を吐くと、にこにこと笑顔になり。 )
ありがとうございマス! ちょっト元気が出てきまシタ!
>>936 ゆぅチャン
…返しテ。カナエの、大好きなあの子ヲ返して
( 余りにも呆気なくて、全身から力が抜けて。モニターに映された映像を焼き付けるように見開かれた瞳からはポロポロと涙が。モニターに映るのは彼女に似た誰かかもしれない。でも結局、誰かを見殺しにしてしまったことには変わりなくて。色んな感情にもみくちゃにされて、上手く表情を作ることも出来ずになんとか口から出た言葉は。 )
>>936 ボスさん
なンだか不気味ですネェ、外モ暗いデスし…
( 廊下をてくてくと歩きながら、何気なく窓の外を見ればもう陽は沈んでいて。ずっと掴んでいるのも迷惑だろうし、と彼から手を離すとぽつりと上記呟き。早くお家に帰りたいなぁ、なんて言おうとしたが、彼は帰るのが面倒だったと言っていた気がして。単に家が離れているのかな、と問い掛けて。 )
ライカクンは学校から離れたところニ住んでイるンですカ?
>>937 ライカクン
>>938 (文月さん)
「…………そうだな………昼間あんなにうるさいから余計に不気味に感じる…」
(つかず離れずの距離を保って、離れた手を目が追うように行き先まで視線を揺らすが、遅れてまた自分も窓の外を見つめ、暗いけれどより真っ暗になってしまったら面倒だな、かと言って電気をつけるのも何か怖いなと思いつつそう言って、
問いかけに一瞬歩みが止まるがまた相手の隣を歩き
遠いのか、近いのか自分では感覚がよくわからず、「四十分程度で徒歩で行ける」と呟き)
「割と近い?…のかな、………えーと…学校の裏っ側ンとこの、
………集合住宅っていうのかな…古い家がたくさんあるとこ知ってる?………あそこの近くのボロッちぃアパートに住んでる」
>>939 (西野さん)
「うまく当てられたら武器になりそうだと思う……けど………」
(投げてぶつかるのを想像して経験から尖ったものは……とそう言って三角定規で腕を突くのを見て相手の独り言に「それは痛くないのか…?」と言い、
ゲームしてるときと聞いて「ぁあ、わかるよ」と共感に微笑み、正当防衛と聞くとじっと相手を見てそう下記を言うが
経験したみたいな物言いにはっとしてまあ知らないけど。と付け足し)
「……なると思う…………命かかってるし、それで人をころしても――――……減刑くらいはしてくれるんじゃないか、?
……正当防衛を狙ってころそうとしてもそう上手くは行かないけどな……」
>>940 (岡田さん)
「頼ってろくな事が無かった経験がクソほどあって
頼り方がよくわからん…………」
(頭を掻いてから腕を組み思考と過去の記憶を遡るように、探るように思い出そうと目をつむって俯き、そのままそう答えるとパッと目を開いて、相手がこちらに踏み寄ろうとしている気がしてそれをし返す様に椅子から立ち上がり近づく距離とは真逆に近づくな、恐れて避けろと言わんばかりに威圧的に距離を詰めて見下ろして自然に微笑んで見せ)
「……それにそもそも……今頼るような事も、相手もないだろ…」
>>941 (射出恋さん)
「ほ……ほんとに?…」
(鼻血とか出たりしてないかと覗き込み、涙目になってるのを見つめこすっている鼻からは血は出てない様だし愛想笑い?が出来る程なら大丈夫かと思い安心するが、しかし不穏な空気が学校にあるのは確かで廊下を見回して腕と肩を貸してゆっくり立たせてあげるととりあえず教室に戻って近くの椅子へ座らせて、自分は相手の目の前にしゃがんで見上げながら)
「…とりあえず大丈夫そうでよかった……
…誰かに追われてたとかでは無いよな?……保健室いくか?…」