>>100 そら
「……よく気遣いの出来る様だな。
その心掛け……従者によく向いている。」
(目を閉じたまま、全く動くことなく喋る。
ブランケットを掛けられた事によって
頭だけは目覚めたようだった。)
>>101 文月
「……んむ……。おお、真白か……。」
(優しく揺り起こされて、眼を擦る。)
「わざわざ済まないな、手間を掛けさせた。
さて………今の時間は如何程だったかな?」
(優しく笑みを浮かべ、感謝を述べる。
それと共に、ふと気になった事を訊く。)
文月「そうですね…3時くらいでしょうか…」
(顎に手を当てて空の色や自分が見た時計の時刻を
思い出しながらそう返したあと
「このようなところでお昼寝なんてお疲れですか?」と話し
>>102
そら「恐縮です(話しかけられて少々驚いたように一言。
起きていたのか、寝ていたのではと頭の中で思考を巡らせながらお辞儀をし」
アレン「レモンを入れると紫色に変わりますよ(試してみる?と言いたげにレモンをどこからか持ってきて「お嬢様の話なので本当なのかはわからないですが」と言いつつ自分のものにだけレモンの果汁を入れてみてスプーンでくるくるかき混ぜると徐々に紫色に変わっていて「おお…」等と口からこぼれでた言葉にはっとしたように照れ笑い」
>>104