( / 了解致しました 。早速 、絡み文投下しておきますね 。)
>>24 主様
( / 絡み文投下しておきますので 、良ければ絡んでくださいませ 〜 )
( 人気のない教室で、シャーペンの音が かちかちり。大事な課題を忘れたら居残りする羽目になるの、分かってたんだけどなあ。追加された課題をシャッシャと終わらせて、ちらり 外を見る。いつもよりやけに暗いと思ったら、もったりとした雲が空を覆っているようで。天気予報で雨なんて聞いてない。けれど少し嫌な予感。急いで教室の戸締りをし、靴箱へ駆ける。が、着いた時には大粒の雨が降っていて。 )
__ っ 。はぁ … 困りました 、ね 。これじゃ帰れません … 。
>> ALL さま !
>>27阿久津
(放課後、自分の仕事をさくさくっと早々に終わらせて保健室の鍵を閉めて職員室にあるキーボックスへ返却。時間にしては暗いなと思っていた外は窓越しに既に大粒の涙を流していた。雲の流れや急激なゲリラ豪雨からして短時間ですぐに止むだろうとは察しがついたが、傘を持たずに登校した生徒がもしかしたら何人かは困っているかもしれないと推測し、ポケットに入っている車のキーを握ると自分の傘を手にして職員室を後にした。生徒たちの靴箱の前を通った時に、案の定雨で立ち往生している生徒の後ろ姿を発見し)
そこの女子生徒。傘がないのか?
(/絡み文ありがとうございます。さっそく絡ませていただきました。)
>>27 阿久津さん
( 薄暗い部屋。イメージだけで湿気さえ感じる陰性感漂う中でタンタンッとキーボードの音は鳴る
度の軽いメガネ越しに見えるモニターで処理する事は昨日、そのまた昨日も7年間も変わらない仕事
画面に映っている... 内容と同じくらいに 自分がつまらない顔をしているんだろうな、と考える事すら
毎日考えてしまっているのでは飽き飽きする。そう 考えている間に仕事は簡単なお疲れ様を告げる )
: 楽しんではみないのか
( 職員室を出た後 毎度の事として意味のない呟きを外に言い放つ。聞かれて妙に思われる事は知ってる
それに 実際意味なんてないと思う... そうでもしないと 本当に人間、つまらなく感じてしまう物だから )
( 駐車場へ出る 空模様は 雨。聖成 麻奈実という存在の現在に似た天気、陰気で不安と不幸のイメージ
天気よ 私の友達はお前だけだな... 月並みにすら感じる考え事の途中 生徒玄関辺りで1人の声が聞こえた__ )
... そこの人、傘 持ってるの?
( / 参加許可を頂いたので絡ませて頂きます、これより宜しく御願い致しますね )
(ちょっと教室でうたた寝をしていたらもう夕方。どんよりと厚い、灰色の雲が空をおおっているのを見、もしかしたらっと走って下駄箱へ。案の定、ザアザアと大粒の雨が降っており、「あーあ…」と呟く。ふと、隣を見れば何回か保健室で見かけた女子生徒が、佇んでいた。さしずめ、彼女も傘を忘れたのだろう、と思い、名前も知らないのに話しかけ)
スンマセン、先輩も傘、忘れちゃいました…?
>>27 先輩
(/許可いただきましたので、初回投下させていただきます。)
(薄暗い廊下をてくてくと歩く。ちらりと自分の腕を見れば細かい切り傷が大量にあり、うげ、と頬を引き吊る。先程まで上級生に因縁をつけられていた最中とはいえ、これはやりすぎだろうと呟く。揉みくちゃにされていて忘れていたが、常にポケットにいれている宝物の存在を思い出し、ポケットを探れば指に当たる確かな感触を確認し、一息。取り出せば、廊下の蛍光灯に反射にキラキラと輝いている姿を見つめ、満足そうにムフフ、と笑い)
落としてなくてよかったぁ…っ!イテッ、!
>>all様